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乗り物酔い防止回復装置

国内特許コード P09A014547
整理番号 616
掲載日 2009年6月12日
出願番号 特願2007-077249
公開番号 特開2008-230575
登録番号 特許第4892731号
出願日 平成19年3月23日(2007.3.23)
公開日 平成20年10月2日(2008.10.2)
登録日 平成24年1月6日(2012.1.6)
発明者
  • 寺川 進
  • 山本 清二
  • 高矢 昌紀
出願人
  • 国立大学法人浜松医科大学
発明の名称 乗り物酔い防止回復装置
発明の概要

【課題】 副作用や眠気を発生させずに、乗り物酔いを十分に防止し、あるいは乗り物酔いから回復させる。
【解決手段】 乗り物酔い防止回復装置1は、車両の加速度の方向及び大きさを検出する加速度センサ10と、所定の放射点から画面の手前方向に画像が移動する動画像を生成すると共に、加速度センサ10により検出された加速度の方向及び大きさに応じて生成される動画像の放射点、及び動画像の方向を制御し、生成された動画像をディスプレー40に出力する情報処理装置30とを備える。
【選択図】 図1

従来技術、競合技術の概要


従来から、車酔い等の乗り物酔いを防止するための薬剤があり、過敏な神経作用を抑えることにより、強い酔い止め効果を発揮する。



また、運転者以外の者に対して、乗り物の右左折等の操作を示す情報を提示して、操作を予知させることにより、乗り物酔いを防止する方法が提案されている(例えば、特許文献1及び2参照)。また、乗り物に乗っている者に、ルートの画像を示して、当該ルートの先端部分を加速度やハンドルの操作角度に応じて湾曲させることによって、乗り物酔いを防止する方法が提案されている(特許文献3参照)。

【特許文献1】特開2002-154350号公報

【特許文献2】特開2003-154900号公報

【特許文献3】特開2006-130944号公報

産業上の利用分野


本発明は、車酔い等の乗り物酔いを防止し、あるいは乗り物酔いから回復させる乗り物酔い防止回復装置に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
乗り物の加速度の方向及び大きさを検出する加速度センサと、
所定の放射点から画面の手前方向に画像が移動する動画像を生成する動画像生成手段と、
前記加速度センサにより検出された加速度の方向及び大きさに応じて、前記動画像生成手段により生成される動画像の放射点、及び動画像の方向を制御する動画像制御手段と、
前記動画像生成手段により生成された動画像を出力する出力手段と、
を備える乗り物酔い防止回復装置。

【請求項2】
前記動画像制御手段は、前記動画像生成手段により生成される動画像に、前記加速度センサにより検出された加速度の方向及び大きさに応じて視点を誘導するマーカを表示させることを特徴とする請求項1に記載の乗り物酔い防止回復装置。

【請求項3】
前記動画像制御手段は、前記加速度の方向及び大きさに応じて、前記動画像生成手段により生成される動画像の輝度を制御することを特徴とする請求項1又は2に記載の乗り物酔い防止回復装置。

【請求項4】
前記乗り物酔い防止回復装置は、前記乗り物に乗る者の頭部の動きを検出する頭部動き検出手段を更に備え、
前記動画像制御手段は、前記動画像生成手段により生成される動画像に、前記加速度センサにより検出された加速度の方向及び大きさ、並びに頭部動き検出手段により検出された前記頭部の動きに応じて当該頭部の動きを指示する情報を表示させることを特徴とする請求項1~3の何れか一項に記載の乗り物酔い防止回復装置。
産業区分
  • 自動車
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2007077249thum.jpg
出願権利状態 権利存続中
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