TOP > 国内特許検索 > 映像表示装置

映像表示装置 コモンズ

国内特許コード P09P006111
整理番号 K077P17
掲載日 2009年8月14日
出願番号 特願2008-021193
公開番号 特開2009-182824
登録番号 特許第4608623号
出願日 平成20年1月31日(2008.1.31)
公開日 平成21年8月13日(2009.8.13)
登録日 平成22年10月22日(2010.10.22)
発明者
  • 橋本 典久
出願人
  • 国立研究開発法人科学技術振興機構
発明の名称 映像表示装置 コモンズ
発明の概要 【課題】 被写体が重なって表示されることなく全天周映像を撮影,表示する。
【解決手段】 回転台2は広角レンズ1aの主点Pを通る鉛直線を回転軸L1としてカメラ部1を水平面内方向(図中矢印方向)に回転駆動し、三脚部3を構成する主軸3a及び脚部3bは広角レンズ1aの主点Pと直線状に固定されている。これにより、カメラ部1を水平面内方向に回転駆動した際、カメラ部1の回転に伴い広角レンズ1aの主点Pが移動しないので、広角レンズ1aから至近距離に位置する被写体が重なって表示されることがない。
【選択図】図1
従来技術、競合技術の概要


一般に単一の広角レンズにより得られる画角は最大で200度程度である。このため従来までは、全天周映像をカメラにより撮影する場合、全天周方向に向けて複数台のカメラを設置し、複数台のカメラにより得られた複数の映像から全天周映像を補間生成していた(特許文献1参照)。しかしながらこのようにして全天周映像を撮影する場合、複数台のカメラが必要になると同時に複雑な画像処理が必要になるために、撮像装置を安価に構成することが難しい。このような背景から、単一の広角レンズの前に特殊な形状のミラーを配置したり、複数の単一の広角レンズを組み合わせたりすることにより画角が広げられたレンズを有するカメラを三脚等の架台に設置し、カメラを回転駆動させることにより全天周映像を撮影,表示しようとする試みがなされている。



【特許文献1】
特開2002-92597号公報

産業上の利用分野


本発明は、上下左右360度の全天周映像を撮影,表示する映像表示装置に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
広角レンズを介して映像を撮像する撮像部と、
前記広角レンズの主点を通る直線を回転軸として前記撮像部を回転させる回転機構と、
前記回転機構による回転によって前記撮像部が撮像した全天周映像を表示する表示部とを備え
前記回転機構を複数の脚部により支持する架台部を有し、複数の脚部は脚部の中心軸の延長線が前記広角レンズの主点を通るように配置されること、
を特徴とする映像表示装置。

【請求項2】
請求項1に記載の映像表示装置において、
前記表示部は、直径部分を回転軸とする、回転方向に交互に配置された円形形状の複数の第1及び第2枠体部と、第1及び第2枠体部表面に配置された複数の発色部とを有し、
第2枠体部側の発色部は第1枠体部側の発色部の隙間に対応する位置に配置され、撮像部により撮像された全天周映像に基づいて発色部を全天周映像に合わせた色に発色させながら第1及び第2枠体部を、前記回転軸を中心に回転させることにより全天周映像を表示すること、
を特徴とする映像表示装置。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

JP2008021193thum.jpg
出願権利状態 登録
参考情報 (研究プロジェクト等) さきがけ デジタルメディア作品の制作を支援する基盤技術 領域
ライセンスをご希望の方、特許の内容に興味を持たれた方は、問合せボタンを押してください。


PAGE TOP

close
close
close
close
close
close
close