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フィルタ処理装置 新技術説明会

国内特許コード P09P007098
整理番号 H19-032
掲載日 2009年10月9日
出願番号 特願2008-072475
公開番号 特開2009-226269
登録番号 特許第5327422号
出願日 平成20年3月19日(2008.3.19)
公開日 平成21年10月8日(2009.10.8)
登録日 平成25年8月2日(2013.8.2)
発明者
  • 林 信哉
  • 柳生 義人
出願人
  • 国立大学法人佐賀大学
  • 独立行政法人国立高等専門学校機構
発明の名称 フィルタ処理装置 新技術説明会
発明の概要

【課題】通流する流体を濾過するフィルタをプラズマにより洗浄又は滅菌するフィルタ処理装置を提供する。
【解決手段】通流する流体を濾過するフィルタに隣接してフィルタ処理装置1を配設し、このフィルタ処理装置1で発生したプラズマでフィルタを洗浄及び/又は滅菌するようにしているので、空気調和機、滅菌装置等の本体装置からフィルタを取外すことなく機器内部設置した状態でフィルタ自体を確実に洗浄及び/又は滅菌できる。
【選択図】図1

従来技術、競合技術の概要


現在、空気調和機、プラズマ滅菌装置には、空気を濾過するフィルタ、また各種液体を供給する装置にはフィルタが設けられ、このフィルタについて洗浄、滅菌等の処理を実行するフィルタ処理装置がある。



背景技術として特許文献1に記載のフィルタ処理装置は、空気調和機内に装着される中高性能フィルタを分離させ、この中高性能フィルタに高圧スプレーで薬液を吹付けて洗浄を行う。



また、他の背景技術として特許文献2に記載のフィルタ処理装置は、空気調和機の室内機に配設されるフィルタを帯状に形成し、この帯状の一端に芯を設けてこの芯にフィルタの汚れた面を巻付け、他端を別のフィルタ芯に巻取り可能に接続する構成である。

【特許文献1】特開2006-303040号公報

【特許文献2】特開2004-138319号公報

産業上の利用分野


本発明は通流する流体を濾過するフィルタを洗浄又は滅菌するフィルタ処理装置に関し、特にフィルタをプラズマにより洗浄又は滅菌するフィルタ処理装置に関するものである。

特許請求の範囲 【請求項1】
管路の中間にチャンバーが形成され、当該チャンバー内にフィルタを収納し、当該管路内に通流する流体を濾過するフィルタに対して洗浄及び/又は滅菌するフィルタ処理装置において、
前記チャンバー内のフィルタに対して通流する流体の上流側に一の電極を配設すると共に、下流側に他の電極を配設して形成され、当該各電極間で容量結合プラズマを発生させるプラズマ発生処理手段と、
前記管路の上流側及び下流側に各々配設される注入調整バルブ及び排出調整バルブと、
前記チャンバーと排出調整バルブとの間の管路から分岐する分岐管路の一端に接続される吸引ポンプと、
前記分岐管路の他端と吸引ポンプとの間に配設される排気バルブとを備え、
前記注入調整バルブ及び排出調整バルブを閉塞した状態で排気バルブを開放してチャンバー内の流体を吸引ポンプで吸引して、低気圧とし、当該低気圧下で前記注入調整バルブを排気バルブの開度より少ない開度で開放し、
前記プラズマによりフィルタを洗浄及び/又は滅菌することを
特徴とするフィルタ処理装置。

【請求項2】
前記請求項1に記載のフィルタ処理装置において、
前記プラズマ発生手段が、フィルタに対して通流する流体の上流側に配設されることを
特徴とするフィルタ処理装置。

【請求項3】
前記請求項1又は2に記載のフィルタ処理装置において、
前記プラズマ発生手段が、誘導結合プラズマを発生させることを
特徴とするフィルタ処理装置。

【請求項4】
前記請求項1ないし3のいずれかに記載のフィルタ処理装置において、
前記フィルタに対して通流する流体の下流側を上流側よりも低気圧状態とすることを
特徴とするフィルタ処理装置。

【請求項5】
前記請求項1ないし4のいずれかに記載のフィルタ処理装置において、
前記フィルタ及びプラズマ発生手段を収納容器に収納し、当該収納容器内を負圧状態とすることを
特徴とするフィルタ処理装置。
産業区分
  • 混合分離
  • 処理操作
  • 加熱冷却
  • 治療衛生
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2008072475thum.jpg
出願権利状態 権利存続中
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