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ペンタエリトリトール誘導体を用いた配位高分子およびその製造方法 コモンズ

国内特許コード P09P006876
整理番号 AF11P006
掲載日 2009年11月5日
出願番号 特願2009-055166
公開番号 特開2009-242386
登録番号 特許第4870182号
出願日 平成21年3月9日(2009.3.9)
公開日 平成21年10月22日(2009.10.22)
登録日 平成23年11月25日(2011.11.25)
優先権データ
  • 特願2008-061677 (2008.3.11) JP
発明者
  • 山田 鉄兵
  • 北川 宏
  • 重松 明仁
出願人
  • 国立研究開発法人科学技術振興機構
発明の名称 ペンタエリトリトール誘導体を用いた配位高分子およびその製造方法 コモンズ
発明の概要 【課題】産業的な利用が可能な新規な配位高分子およびその製造方法を提供する。
【解決手段】
本発明の配位高分子は、銅、銀およびカドミウムから選ばれるいずれか1つの金属元素と、以下の式(1)で表される配位子とを含み、配位子がその金属元素を介して連結されている。



[式(1)中、Xは、水素原子、ハロゲン原子およびアルキル基から選ばれるいずれか1つを示す。]
【選択図】なし
従来技術、競合技術の概要


典型的な配位高分子は、金属イオンと配位子が交互に結合し、規則的に配置された細孔を有する化合物である。このような配位高分子は、細孔内に取り込んだゲスト分子とフレームワークとの相互作用により、ゲスト分子を特異的に吸着したり、ゲスト分子の変換の触媒として機能することが期待されている(たとえば特許文献1)。

産業上の利用分野


本発明は、ペンタエリトリトール誘導体を用いた配位高分子およびその製造方法に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
銅、銀およびカドミウムから選ばれるいずれか1つの金属元素と、以下の式(1)で表される配位子とを含み、
前記配位子が前記金属元素を介して連結されている配位高分子。
【化1】


[式(1)中、Xは、水素原子、ハロゲン原子およびアルキル基から選ばれるいずれか1つを示す。]

【請求項2】
前記Xが水素原子である、請求項1に記載の配位高分子。

【請求項3】
前記配位子の4つの含窒素芳香環は、窒素原子に対する前記Xの置換位置および窒素原子に対する炭素-酸素結合の位置がすべて同じである、請求項1または2に記載の配位高分子。

【請求項4】
前記配位子が、テトラキス(3-ピリジルオキシメチレン)メタンまたはテトラキス(4-ピリジルオキシメチレン)メタンである、請求項1に記載の配位高分子。

【請求項5】
銅、銀およびカドミウムから選ばれるいずれか1つの金属元素と、以下の式(1)で表される化合物とを、液体中で反応させる工程を含む、配位高分子の製造方法。
【化2】


[式(1)中、Xは、水素原子、ハロゲン原子およびアルキル基から選ばれるいずれか1つを示す。]

【請求項6】
前記Xが水素原子である、請求項5に記載の製造方法。

【請求項7】
前記配位子の4つの含窒素芳香環は、窒素原子に対する前記Xの置換位置および窒素原子に対する炭素-酸素結合の位置がすべて同じである、請求項5または6に記載の製造方法。

【請求項8】
前記配位子が、テトラキス(3-ピリジルオキシメチレン)メタンまたはテトラキス(4-ピリジルオキシメチレン)メタンである、請求項5に記載の製造方法。

【請求項9】
前記工程は、
(i)前記金属元素が溶解している第1の溶液と、前記化合物が溶解している第2の溶液とを調製する工程と、
(ii)前記第1および第2の溶液を、前記金属元素および前記化合物が溶解可能な溶媒に接触させる工程とを含む、請求項5~8のいずれか1項に記載の製造方法。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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出願権利状態 登録
参考情報 (研究プロジェクト等) CREST ナノ界面技術の基盤構築 領域
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