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口唇力測定装置 コモンズ 新技術説明会 実績あり

国内特許コード P09A014813
掲載日 2009年11月13日
出願番号 特願2007-057876
公開番号 特開2008-212576
登録番号 特許第4554630号
出願日 平成19年3月7日(2007.3.7)
公開日 平成20年9月18日(2008.9.18)
登録日 平成22年7月23日(2010.7.23)
発明者
  • 増田 裕次
出願人
  • 学校法人松本歯科大学
発明の名称 口唇力測定装置 コモンズ 新技術説明会 実績あり
発明の概要

【課題】口唇力を多方向から測定する口唇力測定装置に関し、簡単な構成で、口唇力を正確、かつ、精細に測定できる口唇力測定装置を提倶することを目的とする。
【解決手段】本発明は、口唇力を測定する口唇力測定装置であって、口唇に咥えられて、口唇の変位に応じて変位する複数の変位部と、変位部の各々に設けられ、変位部の変位を検出する検出部とを有し、口唇力を複数方向から検出することを特徴とする。
【選択図】図1

従来技術、競合技術の概要


口の中の食べ物をこぼさず、上手に噛むためには、口唇の閉鎖が機能的に行なわれる必要がある。また、食べ物を飲み込む時には口唇が閉鎖されていないと、食べ物をうまく飲み込むことができない。



さらに、最近では口の開いた子供が増えており、口呼吸することなどが問題と言われている。また、口唇の力が弱いといわゆる出歯になるともいわれている。



このように、口唇力は咀嚼や発音時に重要な役割を担っている。



さらに近年、口唇力が正常に営まれることは顎顔面頭蓋、歯列および舌などの口腔器官の成長発達と深い関係があることが報告されている。しかし、口唇力は上下の口唇に存在する口輸筋とこれに協働して働く口裂周囲の筋肉の収縮により起こる多様な運動のため、科学的に裏付けされた評価法が確立していなかった。



口唇力測定装置としては、上口唇に当接する上唇当接部と、下口唇に当接する下唇当接部との間に弾性体と感圧記録紙とを配置し、口唇力を弾性体を介して感圧記録紙に印加し、感圧記録紙に弾性体の変形量を記録することにより口唇力を測定する装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。

【特許文献1】特開平2003-116823号公報

産業上の利用分野


本発明は口唇力測定装置に係り、特に、口唇力を多方向から測定する口唇力測定装置に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
口唇力を測定する口唇力測定装置であって、
ホルダと、
前記ホルダに一端が固定され、他端が前記口唇に咥えられて、前記口唇から受ける力に応じて各々撓むことにより、前記他端が前記ホルダを中心として放射状又は求心状に弾性変形する、複数の弾性を有する板材と、
前記板材の前記一端を前記ホルダに固定する固定部の近傍で前記板材の各々と前記ホルダとの間に設けられ、前記板材撓みに応じて前記口唇から受ける力を測定する測定手段とを有し、
前記口唇から受ける力を複数部位で検出する口唇力測定装置。

【請求項2】
前記板材は8本あり、前記ホルダに固定される前記板材の各々の前記他端は、正八角形の頂点に位置するように配列される、請求項1に記載の口唇力測定装置。

【請求項3】
前記測定手段は、前記板材の歪みを検出する歪み計から構成されている請求項記載の口唇力測定装置。

【請求項4】
前記測定手段は、前記板材にかかる圧力を検出する感圧センサから構成されている請求項記載の口唇力測定装置。
産業区分
  • 治療衛生
  • 測定
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2007057876thum.jpg
出願権利状態 権利存続中
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