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プロジェクタ投影映像のマウス代替操作方法およびそのマウス代替操作システム

国内特許コード P09A014847
掲載日 2009年11月20日
出願番号 特願2007-088827
公開番号 特開2008-250482
登録番号 特許第4848521号
出願日 平成19年3月29日(2007.3.29)
公開日 平成20年10月16日(2008.10.16)
登録日 平成23年10月28日(2011.10.28)
発明者
  • 宮本 弘之
  • 佐藤 佑介
出願人
  • 国立大学法人九州工業大学
発明の名称 プロジェクタ投影映像のマウス代替操作方法およびそのマウス代替操作システム
発明の概要

【課題】プロジェクタから投影面に投影された映像を、手の指によって直接指差す際に、その指差した位置を、特別な入力手段を用いることなく、簡単な装置構成で検出可能なプロジェクタ投影映像のマウス代替操作方法およびそのマウス代替操作システムを提供する。
【解決手段】投影面11に映像12を投影するプロジェクタ13と、プロジェクタ13により投影された映像12の一部を指差す手14の指15を撮像可能な撮像装置16と、プロジェクタ13および撮像装置16に接続され、撮像装置16からの映像信号を基にプロジェクタ13の出力を制御する演算処理装置とを有するプロジェクタ投影映像のマウス代替操作システム10であって、演算処理装置には、プロジェクタ13から投影面11に映像12を投影する際に、撮像装置16により撮像した手14の部分を含む所定領域を適切な明るさに設定する半透明マスク処理手段が設けられている。
【選択図】図1

従来技術、競合技術の概要


近年、プロジェクタは、低価格化により急速に普及しており、プレゼンテーションに留まらず、例えば、イベント会場または店舗における宣伝映像の投影のように、様々な場面で使用されている。
また、入力手段も、従来のように、ボタン、マウス、またはキーボードによるものだけでなく、投影映像(以下、単に映像ともいう)に対する直感的な入力操作を可能とする技術が、多数提案されている。代表的な例としては、映像に書き込んだ文字が、そのままコンピュータ側にも反映されるシステム、指示者が映像の特定部分を指し棒で指したときにその位置を検出するシステム、または映像の特定部分を赤外光を用いた走査基で指したときにその位置を検出するシステムがある(例えば、特許文献1、2参照)。




【特許文献1】特開平5-281933号公報

【特許文献2】特開2001-125736号公報

産業上の利用分野


本発明は、例えば、プレゼンテーション、案内、または掲示に使用可能なプロジェクタ投影映像のマウス代替操作方法およびそのマウス代替操作システムに関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
プロジェクタから投影面に投影された映像の一部を、手の指によって指差す際に、前記プロジェクタから照射された前記手の部分を含む所定領域を適切な明るさに設定し、該手を撮像装置により撮像して前記指が指差した位置を検出するプロジェクタ投影映像のマウス代替操作方法であって、前記所定領域の照度を他の部分よりも暗く設定することを特徴とするプロジェクタ投影映像のマウス代替操作方法

【請求項2】
請求項記載のプロジェクタ投影映像のマウス代替操作方法において、前記撮像装置による前記手の検出は、該手の肌の色を判別することにより行うことを特徴とするプロジェクタ投影映像のマウス代替操作方法。

【請求項3】
請求項記載のプロジェクタ投影映像のマウス代替操作方法において、前記手の肌の色は、色相、彩度、および明度の閾値処理により検出することを特徴とするプロジェクタ投影映像のマウス代替操作方法。

【請求項4】
投影面に映像を投影するプロジェクタと、該プロジェクタにより投影された前記映像の一部を指差す手の指を撮像可能な撮像装置と、該プロジェクタおよび該撮像装置に接続され、該撮像装置からの映像信号を基に前記プロジェクタの出力を制御する演算処理装置とを有するプロジェクタ投影映像のマウス代替操作システムであって、
前記演算処理装置には、前記プロジェクタから前記投影面に前記映像を投影する際に、前記撮像装置により撮像した前記手の部分を含む所定領域を適切な明るさに設定する半透明マスク処理手段が設けられ、しかも、前記所定領域の照度を他の部分よりも暗く設定することを特徴とするプロジェクタ投影映像のマウス代替操作システム。

【請求項5】
請求項記載のプロジェクタ投影映像のマウス代替操作システムにおいて、前記演算処理装置には、更に、前記半透明マスク処理手段で調整された前記映像の前記手の部分を、該手の肌の色で判別する指先検出手段が設けられていることを特徴とするプロジェクタ投影映像のマウス代替操作システム。

【請求項6】
請求項記載のプロジェクタ投影映像のマウス代替操作システムにおいて、前記指先検出手段は、色相、彩度、および明度の閾値処理を行うことを特徴とするプロジェクタ投影映像のマウス代替操作システム。
産業区分
  • 入出力装置
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2007088827thum.jpg
出願権利状態 権利存続中
詳細は、下記「問合せ先」まで直接お問い合わせください。


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