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糖尿病合併症検査用試薬

国内特許コード P09A014893
掲載日 2009年12月4日
出願番号 特願2008-090821
公開番号 特開2008-271963
登録番号 特許第5170407号
出願日 平成20年3月31日(2008.3.31)
公開日 平成20年11月13日(2008.11.13)
登録日 平成25年1月11日(2013.1.11)
優先権データ
  • 特願2007-094835 (2007.3.30) JP
発明者
  • 西野 憲和
  • 加藤 珠樹
  • 小野 百合
出願人
  • 国立大学法人九州工業大学
発明の名称 糖尿病合併症検査用試薬
発明の概要

【課題】被験者の尿や血液等の体液を接触させて活性測定を行うという簡単な操作で、糖尿病患者の体液に含まれるマーカーの特定や追跡をしなくても、糖尿病性腎症を発症しているか否か、発症している場合に進行度合いは第1期~第4期のいずれなのかを判別することができるとともに、第1期~第4期の治療の有効性の検討や人工透析をいつ頃導入することになるか等の病状の進行予測を精密化させ、医師の診断支援に極めて有効な糖尿病合併症検査用試薬を提供する。
【解決手段】本発明は、3個のアミノ酸が結合した基質ペプチドが4種以上組み合わせられている。
【選択図】図1

従来技術、競合技術の概要


近年、糖尿病や糖尿病合併症の発症検査のためのマーカーが見出されている。
例えば、糖尿病合併症の診断に有効なマーカーとして「N末端がカルボキシル化されたヘモグロビン(特許文献1)」や「特定のピリジニウム化合物(特許文献2)」が開示されている。また、血中と尿中のクレアチニン濃度を測定し、糖尿病性腎症による腎機能の低下度を検査する方法も知られている。

【特許文献1】特許第3542245号公報

【特許文献2】特許第3205899号公報

産業上の利用分野


本発明は、糖尿病の合併症、特に糖尿病性腎症の検査や進行度の管理に有効な糖尿病合併症検査用試薬に関するものである。

特許請求の範囲 【請求項1】
3個のアミノ酸が結合した基質ペプチドが4種類以上組み合わせられており、前記基質ペプチドの組み合わせの内4種の組み合わせが、(a)Leu-Val-Tyr, His-Glu-Lys, Glu-Lys-Lys, Thr-Arg-Ala, (b)Leu-Gly-Arg, Gly-Arg-Ile, Gly-Arg-Thr, Gly-Arg-Gly, (c)Asn-Pro-Arg, Asp-Gly-Arg, Arg-Arg-Gln, Pro-Leu-Gly又はAla-Lys-Ser, (d) Gln-Arg-Arg, His-Leu-Lys, Glu-Lys-Gly, Ala-Arg-Ser, (e) Val-Leu-Lys, Gly-Arg-Ile, Ala-Lys-Ser, Gly-Arg-Gly, (f) Val-Val-Arg, Val-Pro-Arg, Thr-Arg-Val, Asn-Lys-Tyr, (g) Gly-Arg-Ile, Gly-Arg-Thr, Phe-Lys-Ile, Ala-Lys-Ser, (h) Ala-Pro-Phe, Leu-Leu-Glu, Leu-Val-Tyr, Val-Leu-Lys, (i) Thr-Arg-Ala, Pro-Val-Arg, Gln-Arg-Ile, Leu-Met-Lys, (j) Val-Val-Arg, Pro-Val-Arg, Gln-Arg-Ile, Leu-Met-Lys, (k) Ser-Pro-Arg, Lys-Arg-Lys, Lys-Arg-Asp, Ser-Arg-Leu, (l) His-Leu-Lys, Lys-Arg-Lys, Lys-Arg-Asp, Ser-Arg-Leuのいずれかであることを特徴とする糖尿病合併症検査試薬。

【請求項2】
前記基質ペプチドの一方の端末に結合した第1蛍光基を備えていることを特徴とする請求項1に記載の糖尿病合併症検査試薬。

【請求項3】
前記基質ペプチドの一方の末端に結合した第2蛍光基と、前記基質ペプチドの他方の末端に結合した消光基と、を備えていることを特徴とする請求項1に記載の糖尿病合併症検査用試薬。
産業区分
  • 微生物工業
  • 有機化合物
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2008090821thum.jpg
出願権利状態 権利存続中
詳細は、下記「問合せ先」まで直接お問い合わせください。


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