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上腕保持装置、及び、上腕補助装置

国内特許コード P09P007185
掲載日 2009年12月4日
出願番号 特願2008-128617
公開番号 特開2009-273711
登録番号 特許第5169469号
出願日 平成20年5月15日(2008.5.15)
公開日 平成21年11月26日(2009.11.26)
登録日 平成25年1月11日(2013.1.11)
発明者
  • 小林 宏
出願人
  • 学校法人東京理科大学
発明の名称 上腕保持装置、及び、上腕補助装置
発明の概要

【課題】利用者の上腕のスムーズな動きを実現することの可能な上腕保持装置、及び、上腕補助装置を提供する。
【解決手段】肩フレーム12の上面には、ガイドレール14が設けられている。一方のガイドレール14Rは、肩フレーム12の肩幅方向Sの中央側から僅かに右前方に向かう方向に沿って配置されており、右先端部は肩フレーム12の右端部外側に突出されている。ガイドレール14Rには、移動プレート16がガイドレール14Rに係合されている。移動プレート16は、ガイドレール14Rに沿って、移動可能とされている。
【選択図】図2

従来技術、競合技術の概要


利用者の体幹に保持しつつ、利用者の肩関節を駆動させる着用形関節駆動装置が知られている(例えば、特許文献1、2参照)。従来の着用形関節駆動装置では、肩関節に対応して回転する回転体が、利用者の体幹に対して固定位置に配置されており、利用者のスムーズな上腕の動きが実現されていなかった。

【特許文献1】特開2006-340854号公報

【特許文献2】WO2004/087033A1

産業上の利用分野


本発明は、利用者の上腕を保持する上腕保持装置、及び、利用者の上腕の動作を補助する上腕補助装置に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
利用者の体幹に支持される支持体と、
利用者の体側に沿って回転可能な第1回転部材と、前記第1回転部材の回転方向と交差する方向に回転可能な第2回転部材と、前記第1回転部材及び前記第2回転部材と交差する方向に回転可能な第3回転部材と、を有する関節部と、
利用者の体幹に近い側の近接位置と近接位置よりも利用者の体幹から遠い離間位置との間を移動可能に、前記関節部を前記支持体に保持する関節移動部と、
前記関節部に取り付けられ、利用者の上腕部に装着される上腕装着部と、
を備えた上腕保持装置。

【請求項2】
前記第1回転部材の回転軸と前記第2回転部材の回転軸とが直交関係にあることを特徴とする請求項1に記載の上腕保持装置。

【請求項3】
前記第3回転部材、前記第2回転部材、前記第1回転部材の順で前記支持体から近い位置に配置されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の上腕保持装置。

【請求項4】
前記上腕装着部は、前記第1回転部材に固定されていることを特徴とする請求項1~請求項3のいずれか1項に記載の上腕保持装置。

【請求項5】
前記関節移動部がガイドレールを含んで構成されていること、を特徴とする請求項1~4のいずれか1項に記載の上腕保持装置。

【請求項6】
前記上腕装着部と前記第1回転部材の回転方向と同方向に回転可能に連結され、利用者の肘下椀に装着される肘下椀部を備えた請求項1~請求項5のいずれか1項に記載の上腕保持装置。

【請求項7】
請求項1~6のいずれか1項に記載の上腕保持装置と、
前記第1回転部材を回転させる第1アクチュエータと、
前記第2回転部材を回転させる第2アクチュエータと、
を備えた上腕補助装置。

【請求項8】
前記第1アクチュエータ及び第2アクチュエータは、一端側が前記第1回転部材、前記第2回転部材に各々支持され、他端側が前記支持体に支持され内部に空気を供給されることにより短縮する空気圧式アクチュエータとされていること、を特徴とする請求項7に記載の上腕補助装置。
産業区分
  • 治療衛生
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2008128617thum.jpg
出願権利状態 権利存続中
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