TOP > 国内特許検索 > 診断薬

診断薬 コモンズ 新技術説明会 外国出願あり

国内特許コード P09S000263
整理番号 OP00198
掲載日 2010年1月15日
出願番号 特願2008-528786
登録番号 特許第4719911号
出願日 平成19年7月31日(2007.7.31)
登録日 平成23年4月15日(2011.4.15)
国際出願番号 JP2007065012
国際公開番号 WO2008018327
国際出願日 平成19年7月31日(2007.7.31)
国際公開日 平成20年2月14日(2008.2.14)
優先権データ
  • 特願2006-215437 (2006.8.8) JP
発明者
  • 河原 祥朗
出願人
  • 国立大学法人 岡山大学
発明の名称 診断薬 コモンズ 新技術説明会 外国出願あり
発明の概要

内視鏡で観察する際に消化器の内壁に散布するための診断薬であって、中間色系又は寒色系の色素を含有し、カルボン酸、塩酸、硫酸及びリン酸からなる群から選択される少なくとも1種の酸を含有するpH1~5の酸性水溶液からなることを特徴とする。このような診断薬を内視鏡で観察する際に消化器の内壁に散布することにより、特定が困難な病変部位を明確に観察することができる。特に、胃やバレット食道における癌細胞を有する病変部位を観察するのに適している。

従来技術、競合技術の概要


内視鏡を用いて消化器の内壁を観察する際には、色素を散布して観察しやすくする手法が採用されている。現在、一般に広く用いられているのはインジゴカルミン水溶液である。



また、手術の際には、切除予定部位に色素でマーキングすることによって切除範囲を明確にすることが行われている。例えば、特開平10-194998号公報(特許文献1)には、増粘剤および人体に適用可能な中間色系または寒色系の色素を含有する手術用生体マーキング製剤について記載されている。この手術用生体マーキング製剤を切除予定部位に注射器を用いて注入することにより、外科手術の際に切除範囲が明瞭となるとされている。



しかしながら、早期癌等で病変部位の特定が困難な場合に必ずしも容易に観察することができるわけではなかった。また、手術の際に、病変部位と正常部位との境界を判断したり、病変部位のみを適切に切除することも容易ではなかった。そのため、内視鏡で観察する際に病変部位を明確に観察することができる手法が求められていた。




【特許文献1】特開平10-194998号公報

産業上の利用分野


本発明は、消化器の内壁を内視鏡で観察する際に用いられる診断薬に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】 内視鏡で観察する際に消化器の内壁に散布するための診断薬であって、インジゴカルミン(食用青色2号)、クチナシ青色素又はカラメル色素から選択される色素を含有するpH2~4の酢酸水溶液からなることを特徴とする診断薬。
【請求項2】 前記色素がインジゴカルミン(食用青色2号)である請求項1記載の診断薬。
【請求項3】 前記酢酸の濃度が0.01~1mol/Lである請求項1又は2記載の診断薬。
産業区分
  • 薬品
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

JP2008528786thum.jpg
出願権利状態 権利存続中
特許内容に関しての問い合せ窓口は岡山大学連携機構知的財産部門です。

技術移転に関しては岡山TLOが窓口になります。


PAGE TOP

close
close
close
close
close
close
close