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半導体粒子積層膜、色素増感太陽電池、電気化学発光素子および電子放出素子の各製造方法

国内特許コード P09A014957
掲載日 2010年1月15日
出願番号 特願2006-070723
公開番号 特開2006-310273
登録番号 特許第4742266号
出願日 平成18年3月15日(2006.3.15)
公開日 平成18年11月9日(2006.11.9)
登録日 平成23年5月20日(2011.5.20)
優先権データ
  • 特願2005-094058 (2005.3.29) JP
発明者
  • 早瀬 修二
出願人
  • 国立大学法人九州工業大学
発明の名称 半導体粒子積層膜、色素増感太陽電池、電気化学発光素子および電子放出素子の各製造方法
発明の概要 【課題】電極に用いる半導体粒子の膜が均一な半導体粒子積層膜、色素増感太陽電池、電気化学発光素子および電子放出素子の各製造方法ならびに色素増感太陽電を提供する。
【解決手段】半導体粒子積層膜の製造方法は、半導体粒子を正極としてのノズルから放出し、負極としての導電性基板に堆積させる半導体粒子積層膜の製造方法であって、ノズルと導電性基板との間に12kV以上の電圧を印加する。半導体粒子が形状異方性を有し、堆積した半導体粒子積層膜の半導体粒子が配向性を有する。
【選択図】なし
従来技術、競合技術の概要


半導体粒子は、太陽電池、電気化学発光素子および電子放出素等の用途に有用である。これらの用途において、半導体粒子は分散液の形で導電性基材の表面に塗布され、電極用の導電膜として利用されている。
例えば、半導体粒子の分散液に、活性基を含有する有機樹脂を分散樹脂として加える方法が提案されており、この方法によれば、分散液中における半導体粒子の分散性や安定性に優れるとされている(特許文献1参照。)。
【特許文献1】
特開2004-11348号公報

産業上の利用分野


本発明は、半導体粒子積層膜、色素増感太陽電池、電気化学発光素子および電子放出素
子の各製造方法ならびに色素増感太陽電池に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
エレクトロスプレー技術を用い、半導体粒子を正極としてのノズルから放出し、負極としての導電性基板に堆積させる半導体粒子積層膜の製造方法であって、
該ノズルと該導電性基板との間に12kV以上の電圧を印加することを特徴とする半導体粒子積層膜の製造方法。

【請求項2】
前記半導体粒子が形状異方性を有し、前記堆積した半導体粒子積層膜の半導体粒子が配向性を有することを特徴とする請求項1記載の半導体粒子積層膜の製造方法。

【請求項3】
透明基板と、該透明基板上に設けられる透明導電膜と、該透明導電膜上に設けられる色素を担持した半導体層と、該透明導電膜と対向する位置に設けられる導電性基板と、該半導体層と導電性基板との間に設けられる電解質層とを有する色素増感太陽電池の製造方法において、
エレクトロスプレー技術を用い、正極としてのノズルと負極としての該透明導電膜との間に12kV以上の電圧を印加し、半導体粒子をノズルから放出して該透明導電膜に堆積させて該半導体層を形成することを特徴とする色素増感太陽電池の製造方法。

【請求項4】
透明基板と、該透明基板上に設けられる透明導電膜と、該透明導電膜上に設けられる半導体層と、該透明導電膜と対向する位置に設けられる導電性基板と、該半導体層と導電性基板との間に設けられる電解質層とを有する電気化学発光素子の製造方法において、
エレクトロスプレー技術を用い、正極としてのノズルと負極としての該透明導電膜との間に12kV以上の電圧を印加し、半導体粒子をノズルから放出して該透明導電膜に堆積させて該半導体層を形成することを特徴とする電気化学発光素子の製造方法。

【請求項5】
エレクトロスプレー技術を用い、半導体粒子を正極としてのノズルから放出し、負極としての導電性基板に堆積させて電子放出層となる半導体層を形成する電子放出素子の製造方法であって、
該ノズルと該導電性基板との間に12kV以上の電圧を印加することを特徴とする電子放出素子の製造方法。
国際特許分類(IPC)
Fターム
出願権利状態 登録
詳細は、下記「問合せ先」まで直接お問い合わせください。


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