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超伝導磁気計測装置

国内特許コード P09A014964
整理番号 PA19-096
掲載日 2010年1月22日
出願番号 特願2008-068624
公開番号 特開2009-219717
登録番号 特許第5126782号
出願日 平成20年3月18日(2008.3.18)
公開日 平成21年10月1日(2009.10.1)
登録日 平成24年11月9日(2012.11.9)
発明者
  • 足立 善昭
  • 尾形 久直
出願人
  • 学校法人金沢工業大学
発明の名称 超伝導磁気計測装置
発明の概要 【課題】超伝導磁気センサをセンサ筒の周面に向けて設置した超伝導磁気計測装置において、X線画像を基にした被検体の脊椎と超伝導磁気センサの位置関係の判読にケーブルが支障を生じないようにする。
【解決手段】超伝導磁気センサ(3)の投影に係るX線ビーム(21)の水平範囲外の位置であって且つ内槽(1)の上部の内壁にフック(10)を設置し、超伝導磁気センサ(3)から内槽(1)を通って内槽(1)の上部から外部へ導出されるケーブル(8)をフック(10)に係止し内槽(1)の内壁に沿って垂下させる。
【効果】超伝導磁気センサ(3)との位置関係を判読するための脊椎(A)の部分がケーブル(8)とX線画像上で重なって写らないので、X線画像を基にした位置関係の判読にケーブル(8)が支障を生じるのを回避することが出来る。
【選択図】図2
従来技術、競合技術の概要


従来、液体ヘリウムを貯留しうる内槽と、内槽の周面から側方へ突出したセンサ筒と、センサ筒の内部にセンサ筒の先端面または下方もしくは上方の周面に向けて設置された超伝導磁気センサと、内槽との間に断熱空間を形成するように内槽を包む外槽とを具備した超伝導磁気計測装置が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
他方、センサ筒の内部にセンサ筒の先端面に向けて設置された超伝導磁気センサと、超伝導磁気センサで計測する磁気を発生する脊髄を通している脊椎を内センサ筒が突出している方向と直交する方向にX線撮影するためのX線撮影手段とを具備した超伝導磁気計測装置が知られている(例えば、特許文献2参照。)。
【特許文献1】
特開2006-098053号公報(図7~図10)
【特許文献2】
国際公開WO2007/099697号公報(図1)

産業上の利用分野


本発明は、超伝導磁気計測装置に関し、さらに詳しくは、被検体の脊髄で発生する微弱な磁気を好適に測定することが出来る超伝導磁気計測装置に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
極低温液体を貯留しうる内槽(1)と、前記内槽(1)の周面から側方へ突出した有底筒状の内センサ筒(2)と、前記内センサ筒(2)の内部に該内センサ筒(2)の周面に向けて設置された超伝導磁気センサ(3)と、前記内槽(1)との間に断熱層(4)を形成するように前記内槽(1)を包む外槽(5)と、前記超伝導磁気センサ(3)から前記内槽(1)を通って前記内槽(1)の上部から外部へ導出されているケーブル(8)と、前記超伝導磁気センサ(3)で計測する磁気を発生する脊髄を通している脊椎(A)の部分を前記内センサ筒(2)が突出している方向にX線撮影するためのX線撮影手段(20,22)とを有する超伝導磁気計測装置であって、X線画像上で前記脊椎(A)の部分に前記ケーブル(8)が重なって写る位置を通らないように前記ケーブル(8)を係止するケーブル係止手段(10)を設けたことを特徴とする超伝導磁気計測装置(100)。

【請求項2】
請求項1に記載の超伝導磁気計測装置(100)において、前記ケーブル係止手段(10)が、前記超伝導磁気センサ(3)の投影に係るX線ビーム(21)の水平範囲外の位置であって且つ前記内槽(1)の上部の内壁に設置されたフック(10)であることを特徴とする超伝導磁気計測装置(100)。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2008068624thum.jpg
出願権利状態 登録
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