TOP > 国内特許検索 > 衝突励起型EL用蛍光体、衝突励起型EL用蛍光体薄膜の製造方法、薄膜EL素子、薄膜ELディスプレイ及び薄膜ELランプ

衝突励起型EL用蛍光体、衝突励起型EL用蛍光体薄膜の製造方法、薄膜EL素子、薄膜ELディスプレイ及び薄膜ELランプ

国内特許コード P09A014967
整理番号 PA20-005 -2
掲載日 2010年1月22日
出願番号 特願2008-222217
公開番号 特開2009-256573
登録番号 特許第5283166号
出願日 平成20年8月29日(2008.8.29)
公開日 平成21年11月5日(2009.11.5)
登録日 平成25年6月7日(2013.6.7)
優先権データ
  • 特願2008-082126 (2008.3.26) JP
発明者
  • 南 内嗣
  • 宮田 俊弘
出願人
  • 学校法人金沢工業大学
発明の名称 衝突励起型EL用蛍光体、衝突励起型EL用蛍光体薄膜の製造方法、薄膜EL素子、薄膜ELディスプレイ及び薄膜ELランプ
発明の概要

【課題】化学的に極めて安定な化合物もしくは複合酸化物を母体材料とする新規なフルカラーの発光が実現できる衝突励起型EL用蛍光体、該蛍光体薄膜の製造方法、該蛍光体薄膜を発光層に用いる薄膜EL素子及び該薄膜EL素子を用いる薄膜ELディスプレイ、ELランプを提供することを課題とする。
【解決手段】構成元素として少なくともランタン(La)及び酸素(O)を含む化合物もしくは複合酸化物からなる母体材料に、付活剤として少なくとも1種類以上の金属元素を含有することを特徴とする衝突励起型エレクトロルミネッセンス用蛍光体にある。
【選択図】なし

従来技術、競合技術の概要


従来の衝突励起型薄膜エレクトロルミネッセンス素子(以下薄膜EL素子と呼ぶ)用蛍光体としては、古くから硫化亜鉛(ZnS)を中心とする硫化物が多用されている。

産業上の利用分野


本発明は、エレクトロルミネッセンス素子に好適な蛍光体及びエレクトロルミネッセンス素子に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
化ランタン(La)からなる母体材料に、付活剤としてビスマス(Bi)を含有することを特徴とする衝突励起型EL用蛍光体。

【請求項2】
活剤としてのビスマス(Bi)をLaに対して0.1~10原子%含有することを特徴とする請求項1に記載の衝突励起型EL用蛍光体。

【請求項3】
フォトルミネッセンススペクトルのピーク波長が450~500nmの範囲にあることを特徴とする請求項1または2に記載の衝突励起型EL用蛍光体。

【請求項4】
フォトルミネッセンススペクトルの半値幅が100nm以下であることを特徴とする請求項3に記載の衝突励起型EL用蛍光体。

【請求項5】
請求項1乃至4のいずれか1項に記載の衝突励起型EL用蛍光体を基体上に薄膜として形成した後、不活性ガスもしくは弱酸化性ガス雰囲気中で1050℃以下で熱処理することを特徴とする衝突励起型EL用蛍光体薄膜の製造方法。

【請求項6】
請求項に記載の衝突励起型EL用蛍光体薄膜を発光層として使用することを特徴とする薄膜EL素子。

【請求項7】
前記発光層の片面もしくは両面に励起効率の向上を目的としてキャリア加速層が挿入されている構造であることを特徴とする請求項6に記載の薄膜EL素子。

【請求項8】
記キャリア加速層が硫化亜鉛(ZnS)であることを特徴とする請求項7に記載の薄膜EL素子。

【請求項9】
絶縁性の基体と、
請求項1乃至4のいずれか1項に記載の衝突励起型EL用蛍光体を用いて前記基体の上に形成された発光層と、
前記発光層の上に形成された保護層と、
を備える薄膜EL素子。

【請求項10】
前記保護層は、硫化亜鉛(ZnS)を含むことを特徴とする請求項に記載の薄膜EL素子。

【請求項11】
1kHz正弦波交流電圧を前記発光層に印加した場合のエレクトロルミネッセンススペクトルのピーク波長が450~500nmの範囲であることを特徴とする請求項9または10に記載の薄膜EL素子。

【請求項12】
エレクトロルミネッセンススペクトルの半値幅が100nm以下であることを特徴とする請求項11に記載の薄膜EL素子。

【請求項13】
請求項6乃至12のいずれか1項に記載の薄膜EL素子を用いる薄膜ELディスプレイ。

【請求項14】
請求項6乃至12のいずれか1項に記載の薄膜EL素子を用いる薄膜ELランプ。
産業区分
  • その他無機化学
  • 電力応用
国際特許分類(IPC)
Fターム
出願権利状態 権利存続中
ライセンスをご希望の方、特許の内容に興味を持たれた方は、「問合せ先」まで直接お問合せ下さい。


PAGE TOP

close
close
close
close
close
close
close