TOP > 国内特許検索 > 周波数測定装置及び周波数測定方法

周波数測定装置及び周波数測定方法

国内特許コード P09S000314
整理番号 IP17-084
掲載日 2010年1月29日
出願番号 特願2008-510844
登録番号 特許第5286524号
出願日 平成19年3月22日(2007.3.22)
登録日 平成25年6月14日(2013.6.14)
国際出願番号 JP2007055885
国際公開番号 WO2007119488
国際出願日 平成19年3月22日(2007.3.22)
国際公開日 平成19年10月25日(2007.10.25)
優先権データ
  • 特願2006-079686 (2006.3.22) JP
発明者
  • 藤井 雄作
出願人
  • 国立大学法人群馬大学
発明の名称 周波数測定装置及び周波数測定方法
発明の概要

第1の発明の周波数測定装置では、時刻計測対象となるゼロクロス位置を含む所定範囲内の複数のゼロクロス位置各々の時刻の平均値を用いて、波形情報の周期又は周波数を測定することにより、多くのゼロクロス位置の時刻を用いて測定しているため、サンプリング間隔を拡大させることなく、高精度かつ高分解能で周波数又は周期を測定することができる。
第2の発明の周波数測定装置では、時刻計測対象となるゼロクロス位置の各々を含む各所定範囲内の複数のゼロクロス位置各々の時刻に基づいて算出される複数の時刻の差の平均値を用いて、波形情報の周期又は周波数を測定することにより、多くのゼロクロス位置の時刻を用いて測定しているため、サンプリング間隔を拡大させることなく、高精度かつ高分解能で周波数又は周期を測定することができる。

従来技術、競合技術の概要


従来より、周波数カウンタ等による周波数測定においては、入力波形のゼロクロス点(時刻)を測定し、複数(例えば、N+1個)のゼロクロスを含むN個の周期の時間Pを計算し、その時間Pにおける平均周期T(=P/N)、及び平均周波数f(=N/P=1/T)を計算している。

産業上の利用分野


本発明は、周波数測定装置及び周波数測定方法に係り、特に、入力波形の周波数又は周期を測定する周波数測定装置及び周波数測定方法に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
入力された波形情報の第1のゼロクロス位置を含む第1の所定範囲内の複数のゼロクロス位置各々の時刻の平均値を、前記第1のゼロクロス位置に対する第1の時刻として算出する第1の算出手段と、
前記波形情報の前記第1のゼロクロス位置とは異なる第2のゼロクロス位置を含む第2の所定範囲内の複数のゼロクロス位置各々の時刻の平均値を、前記第2のゼロクロス位置に対する第2の時刻として算出する第2の算出手段と、
前記第1の時刻、前記第2の時刻、及び前記第1のゼロクロス位置と前記第2のゼロクロス位置との間に存在する波の数に基づいて、前記波形情報の周期及び周波数の少なくとも一方を測定する測定手段と、
を含む周波数測定装置。

【請求項2】
前記第1の所定範囲は、第1のゼロクロス位置の前後同数のゼロクロス位置を含む範囲であり、
前記第2の所定範囲は、第2のゼロクロス位置の前後同数のゼロクロス位置を含む範囲である請求項1記載の周波数測定装置。

【請求項3】
入力された波形情報の第1のゼロクロス位置を含む第1の所定範囲内の複数のゼロクロス位置各々の時刻の平均値を、前記第1のゼロクロス位置に対する第1の時刻として算出し、
前記波形情報の前記第1のゼロクロス位置とは異なる第2のゼロクロス位置を含む第2の所定範囲内の複数のゼロクロス位置各々の時刻の平均値を、前記第2のゼロクロス位置に対する第2の時刻として算出し、
前記第1の時刻、前記第2の時刻、及び前記第1のゼロクロス位置と前記第2のゼロクロス位置との間に存在する波の数に基づいて、前記波形情報の周期及び周波数の少なくとも一方を測定する
ことを特徴とする周波数測定方法。
産業区分
  • 測定
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

JP2008510844thum.jpg
出願権利状態 権利存続中
ライセンスをご希望の方、特許の内容に興味を持たれた方は、下記までご連絡ください


PAGE TOP

close
close
close
close
close
close
close