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機能性米粉、その製造方法及び該米粉を用いた飲食品

国内特許コード P09A015176
掲載日 2010年3月5日
出願番号 特願2006-328736
公開番号 特開2008-141957
登録番号 特許第4868336号
出願日 平成18年12月5日(2006.12.5)
公開日 平成20年6月26日(2008.6.26)
登録日 平成23年11月25日(2011.11.25)
発明者
  • 大坪 研一
  • 中村 澄子
  • 鈴木 啓太郎
出願人
  • 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構
発明の名称 機能性米粉、その製造方法及び該米粉を用いた飲食品
発明の概要

【課題】 高アミロース米及びae米の利用技術を開発し、風味や食感、機能性、消化性等に優れた食品素材を提供すること。
【解決手段】 乳カゼインを0.1~50%含有する澱粉が糊化した米粉、高アミロース米及び/またはae米と牛乳及び/または牛乳加工品とを混合・加熱することにより米の澱粉を糊化させた後に急速乾燥・粉砕することによる当該米粉の製造方法、並びに当該米粉を用いた飲食品及び食品添加物を提供する。
【選択図】 なし

従来技術、競合技術の概要


現在、国際協調の視点から輸入されながらも、国内に適正用途がないために過剰在庫となっている200万トンに及ぶ輸入米の用途開発が必要とされている。これらの米は、主食用には使えず、酒や米菓等の加工用途においても、国産低アミロース米に比べて使いにくいとされている。また、全国に米粉利用推進協議会等が設立され、米パン、米麺などの粉体利用の拡大が必要とされている。

産業上の利用分野


本発明は、米を牛乳あるいは牛乳加工品とともに加熱調理した後、乾燥・粉砕することを特徴とする食品素材の製造方法及び該方法によって製造された食品素材に関する。米は高アミロース米あるいはae米、およびこれらの発芽玄米が好適である。乾燥は、凍結乾燥により行うことが好ましい。

特許請求の範囲 【請求項1】
高アミロース米及び/またはae米と、牛乳及び/または牛乳加工品と、を混合・加熱することにより米の澱粉を糊化させた後に、急速乾燥して粉砕することを特徴とする米粉の製造方法。

【請求項2】
加熱後に、さらに牛乳及び/または牛乳加工品を添加することを特徴とする請求項1に記載の米粉の製造方法。

【請求項3】
牛乳及び/または牛乳加工品が、無脂肪加工乳及び/またはヨーグルトである請求項1又は2に記載の米粉の製造方法。

【請求項4】
高アミロース米及び/またはae米が、発芽玄米であることを特徴とする請求項1~3のいずれかに記載の米粉の製造方法。

【請求項5】
請求項1~4に記載の製造方法で得られた米粉。

【請求項6】
請求項5に記載の米粉を用いて製造した飲食品。

【請求項7】
請求項5に記載の米粉を含有する食品添加物。
産業区分
  • 食品
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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出願権利状態 権利存続中


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