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船舶通航監視装置

国内特許コード P10A015407
掲載日 2010年4月23日
出願番号 特願2006-113277
公開番号 特開2007-286885
登録番号 特許第4211996号
出願日 平成18年4月17日(2006.4.17)
公開日 平成19年11月1日(2007.11.1)
登録日 平成20年11月7日(2008.11.7)
発明者
  • 廣田 恵
  • 佐藤 敦
  • 寺西 陽子
  • 飯島 健二
  • 高畑 光博
出願人
  • 防衛装備庁長官
  • 株式会社島津製作所
発明の名称 船舶通航監視装置
発明の概要
【課題】
磁気検知により、船舶の認知及び類識別が可能である船舶通航監視装置を提供する。
【解決手段】
水中に設置するセンサとしては磁界及び磁界変化を検出する磁気センサを用い、これに信号処理装置を配して船舶通航監視装置を構成する。また、この信号処理装置においては、磁気センサからの信号を直流成分と交流成分に分ける過程を経て、船舶通航の認知及び通航船舶の類識別をするようにプログラムを行う。
【選択図】 図1
従来技術、競合技術の概要


従来、港湾内の船舶侵入監視する装置としては、船舶の通航によって生じる水中の何らかの物理状態の変化をセンサで感知し、その信号をコンピュータを含む信号処理装置で処理して船舶通航の認知あるいは通航船舶の類識別を行うものがあった。センサとしては、鋼鉄を含む船舶より生じる磁界の変化を検出する磁気センサ、或いは、機関や推進機の回転によって生じる水圧の周期的変化
(水中音波)を検出する音響センサ等が用いられた。また、これら磁気センサと音響センサを併用してそれぞれの欠点を補うことにより検知確度を高めるようにした監視装置も提案されている(例えば、特許文献1参照)。



【特許文献1】
特開平8―220211号公報

産業上の利用分野


この発明は、危機管理・セキュリティ分野、特に原子力・火力発電所及び大型プラント施設等の冷却水取水口のセキュリティで、港湾侵入監視等に使用される船舶通航監視装置に関し、さらに詳しくは磁気センサを用いた船舶通航監視装置に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
監視水域の水中に設置され船舶の通航によって生じる水中の物理的状態の変化を検知するセンサと、当該センサからの信号を処理し、処理の結果得られた信号様態によって船舶通航の認知を行うための信号処理装置を具備して成る船舶通航監視装置において、前記センサは磁界および磁界変化を検出するとともに、前記信号処理装置は少なくとも前記検出された磁界変化に含まれる、通航船舶が有する回転機構に起因して生ずる磁界変化に基づいて通航船舶の類識別を行う手段を備えていることを特徴とする船舶通航監視装置。

【請求項2】
信号処理装置として、前記磁気センサの信号を0.1Hz以下の直流成分とそれ以外の交流成分に分ける過程と直流成分の波形分析を行う過程と交流成分の周波数分析を行う過程を経て船舶の認知及び通航船舶の類識別を行うプログラムを備えることを特徴とする請求項1に記載の船舶通航監視装置。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2006113277thum.jpg
出願権利状態 登録
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