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電界検出器

国内特許コード P10A015408
掲載日 2010年4月23日
出願番号 特願2006-113279
公開番号 特開2007-285864
登録番号 特許第4251459号
出願日 平成18年4月17日(2006.4.17)
公開日 平成19年11月1日(2007.11.1)
登録日 平成21年1月30日(2009.1.30)
発明者
  • 廣田 恵
  • 寺西 陽子
  • 佐藤 敦
  • 飯島 健二
出願人
  • 防衛装備庁長官
  • 株式会社島津製作所
発明の名称 電界検出器
発明の概要 【課題】 電界検出器とケーブルとの取付けを容易にし、また取付強度も向上させた電界検出器を提供する。
【解決手段】 電界検出器1′は、本体2にケーブル挿通孔3を有し、本体2内部に電極部10が配置され、更に取水口8を通じて本体2外部に連通する流路7が本体2に形成されている。本体2のケーブル挿通孔3にケーブル50を挿通し、本体2外部にてケーブル50の外被を部分的に剥がして、内部の心線53を出現させ、所定の心線53を引き出す。そして、本体2外部に導出された電極部10からのリード線11と引き出した心線53とを電気的に接続し、接続箇所を防水テープ42で覆い、更にこの付近を保護カバー41で覆う。
【選択図】 図5
従来技術、競合技術の概要


従来の電界検出器は一般に、本体内部に電極部を設け、本体外部と電極部を連通する取水口を本体に形成し、本体にケーブルを取付けると共に電極部からのリード線をケーブルの心線に電気的に接続してなるものである(例えば、特許文献1参照)。
設置に際しては、例えば図8に示すようにケーブル90に一定間隔を置いて複数個の電界検出器80を接続し、これを海中に垂らす。電界検出器80の電極部は取水口から流入する海水と接触するので、2つの電界検出器80の電極部から得られる電位差が測定・増幅され、その出力がケーブル90を通じて海上や陸上まで送出される。



【特許文献1】
特開2001-228257号公報

産業上の利用分野


この発明は、水中(特に海中)に沈められて水中の微小電圧を測定するのに使用される電界検出器に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
電極部と、前記電極部を内部に収納する本体とを有し、前記本体は、一端から他端に貫通するケーブル挿通孔と、前記ケーブル挿通孔の周囲に当該ケーブル挿通孔と隔てて設けられた流路と、前記流路を外部に連通させる取水口と、前記ケーブル挿通孔の周囲に当該ケーブル挿通孔と隔てて設けられた電極部収納部と、を有し、前記電極部収納部は、一端が外部に開口するとともに、他端が前記流路に連通しており、前記電極部からのリード線が当該開口より前記本体外部へ導出され、当該導出された前記電極部からのリード線と、前記ケーブル挿通孔に通されたケーブルの心線とが、前記本体外部で接続されていることを特徴とする電界検出器。

【請求項2】
前記リード線と心線との接続箇所は、防水テープで覆い耐水性を持たせたことを特徴とする請求項1記載の電界検出器。

【請求項3】
前記本体に収納される電子回路部を更に有し、前記本体は、前記ケーブル挿通孔と隔てられ、前記電極部収納部とはケーブル挿通孔を挟んで対称の位置に配置された電子回路部配置部を有し、前記電子回路部配置部は、一端を外部に開口させて前記流路と隔てられて配置されており、前記電子回路部からのリード線が前記本体外部へ導出され、当該導出された前記電子回路部からのリード線と、前記ケーブル挿通孔に通されたケーブルの心線とが、本体外部で接続されていることを特徴とする請求項1又は2記載の電界検出器。
国際特許分類(IPC)
画像

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JP2006113279thum.jpg
出願権利状態 登録
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