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勾配型磁力計の調整方法

国内特許コード P10A015409
掲載日 2010年4月23日
出願番号 特願2006-113280
公開番号 特開2007-285865
登録番号 特許第4222520号
出願日 平成18年4月17日(2006.4.17)
公開日 平成19年11月1日(2007.11.1)
登録日 平成20年11月28日(2008.11.28)
発明者
  • 廣田 恵
  • 寺西 陽子
  • 木内 英樹
出願人
  • 防衛装備庁長官
  • 株式会社島津製作所
発明の名称 勾配型磁力計の調整方法
発明の概要 【課題】 誰もが短時間で作業し得る勾配型磁力計の調整方法を提供する。
【解決手段】 2つの磁気センサを揺動し、複数のタイミングに第1と第2の磁気センサの磁界計測値H1xi・H1yi・H1zi、H2xi・H2yi・H2zi(i=1~n)を採集し(ST1~ST5)、第1の磁気センサに対する第2の磁気センサの補正後の磁界値H2x’(X軸成分)を、H2x’=α11・H2x+α12・H2y+α13・H2z+β1で表すものとし、上記採集したデータを用いて、各Σ(H1xi-H2xi’)2 を最小にするような各補正係数α11(感度差)、α12、α13(検出軸方向不一致)、β1(オフセット)を最小2乗法を用いて算出する(ST6)。同様にして、Y軸成分の補正係数α21、α22、α23、β2、Z軸成分の補正係数α31、α32、α33、β3を求める(ST7、ST8)。
【選択図】 図2
従来技術、競合技術の概要


一般に、地磁気等の一様な磁界中にて、金属を探知するのに、2つの磁気センサを用いて、両磁気センサの出力の差動を取り、出力差がない場合は、地磁気のみであるとして、金属無しを検知し、極部的な磁界(磁気勾配)がある場合に、磁気勾配の差を検出して、金属有りの探知を行う金属探知用の勾配型磁力計が知られている(例えば、特許文献1参照)。



【特許文献1】
特開平8-334570号公報

産業上の利用分野


この発明は、2つの磁気センサからなる勾配型磁力計の調整方法に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
2つの磁気センサからなる勾配型磁力計における2つの磁気センサの感度、検出軸の平行度、及びオフセットを調整する方法であって、
2つの磁気センサを揺動し、揺動中に複数のタイミングにおいて、2つの磁気センサの調整用磁気データを採取し、この採取磁気データに最小2乗法を用いて、感度、検出軸平行度、センサ固有オフセットの補正係数を求め、この補正係数をメモリに記憶しておき、以後の実計測にこの補正係数を用いて計測データを得るようにしたことを特徴とする勾配型磁力計の調整方法。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2006113280thum.jpg
出願権利状態 登録
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