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片手持ち搾乳器 新技術説明会

国内特許コード P10A015416
整理番号 20‐18
掲載日 2010年5月14日
出願番号 特願2008-269330
公開番号 特開2010-096685
登録番号 特許第5187628号
出願日 平成20年10月20日(2008.10.20)
公開日 平成22年4月30日(2010.4.30)
登録日 平成25年2月1日(2013.2.1)
発明者
  • 川上 浩平
  • 山田 高也
出願人
  • 国立大学法人島根大学
発明の名称 片手持ち搾乳器 新技術説明会
発明の概要

【課題】簡易に導入でき作業性を高めるマウス用またはラット用の搾乳器を提供する。
【解決手段】エッペンチューブ2と、栓3と、搾乳管4、排気管5および陰圧調整管6と、を含むマウス用又はラット用の片手持ち搾乳器1であって、搾乳管4はL字管であって一端が栓体に差し込まれ他端は乳首にあてがわれるものであり、排気管5もL字管であって一端が栓体に差し込まれ他端は吸引ポンプに接続されるものであり、陰圧調整管6は直管であって一端が栓体に差し込まれ他端は両L字管よりも軸方向に延伸しており、作業者が片手でエッペンチューブ2をつまみつつ中指と親指で搾乳管4を保持しつつその端をマウスまたはラットの乳首にあてがい、人差指により陰圧調整管6の端を開閉して吸引力を調整可能にしたことを特徴とする片手持ち搾乳器1。
【選択図】図1

従来技術、競合技術の概要


従来、マウスやラットは、実験動物として様々に使用され、薬効調査をはじめとし、基礎的情報として血液生化学的検査は極めてよく用いられている。



また、遺伝形質を調べたり親の食生活等による子への影響調査も行われるが、このとき、血液のみでなく、子への影響が大きいと考えられる獣乳も重要な評価試料と考えられる。




【特許文献1】国際公開WO01/067064号公報

産業上の利用分野


本発明は、片手持ち搾乳器に関し、特に、マウスやラットなどの実験用小動物の片手持ち搾乳器に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
密封キャップつきであり、搾乳量を把握可能にする目盛が付された透明エッペンチューブと、栓体と、3本の管体と、を含むマウス用又はラット用の片手持ち搾乳器であって、
三本の管体は、透明搾乳管、陰圧調整管、および、排気管であり、栓体の軸方向に空けられた孔に差し込まれてそれぞれエッペンチューブ内と導通し、
搾乳管はL字管であって一端が栓体に深く差し込まれ微量の乳をエッペンチューブ下側にたまりやすくするとともに他端は乳首にあてがわれるものであり、
排気管もL字管であって一端が栓体に差し込まれ他端は吸引ポンプに接続されるものであり、
陰圧調整管は直管であって一端が栓体に差し込まれ他端は両L字管よりも軸方向に上に突出するにように延伸しており、
作業者が片手でエッペンチューブを握りつつもしくはつまみつつ中指と親指で搾乳管を保持し当該搾乳管の前記他端をマウスまたはラットの乳首にあてがい、人差指により陰圧調整管の前記他端をタッピングにより開閉して吸引力を調整可能にし
搾乳した獣乳を密封キャップにより密封し取扱性を高めたことを特徴とする片手持ち搾乳器。

【請求項2】
搾乳管の前記他端は、拡径し、かつ、面取り処理がなされていることを特徴とする請求項1に記載の片手持ち搾乳器。

産業区分
  • 試験、検査
  • 畜産
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2008269330thum.jpg
出願権利状態 権利存続中
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