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金属錯体で修飾された金微粒子 コモンズ

国内特許コード P10P006817
整理番号 AF11P005
掲載日 2010年7月16日
出願番号 特願2008-332092
公開番号 特開2010-150629
登録番号 特許第5129110号
出願日 平成20年12月26日(2008.12.26)
公開日 平成22年7月8日(2010.7.8)
登録日 平成24年11月9日(2012.11.9)
発明者
  • 北川 宏
  • 金井塚 勝彦
出願人
  • 国立研究開発法人科学技術振興機構
発明の名称 金属錯体で修飾された金微粒子 コモンズ
発明の概要 【課題】金属錯体で修飾された金微粒子を提供する。
【解決手段】本発明の微粒子(金属錯体で修飾された金微粒子)は、金微粒子と金微粒子の表面11に配置された複数のイミダゾール-4-ジチオカルボン酸12と、複数のイミダゾール-4-ジチオカルボン酸12に配位結合している複数のポルフィリン金属錯体13とを備える。ポルフィリン金属錯体13は、ポルフィリンコバルト(II)錯体およびポルフィリン亜鉛(II)錯体から選ばれる少なくとも1種である。ポルフィリン金属錯体13上には、3次元構造を有する金属錯体20が形成されていてもよい。金属錯体20は、金属イオン15と、金属イオン15に配位結合する複数の部位を備える有機化合物14とによって構成されている。
【選択図】図1
従来技術、競合技術の概要


金属微粒子は、触媒や微小電極としての利用価値が高いため、従来から様々な研究が進められてきた(たとえば特許文献1)。たとえば、金微粒子の製造方法が提案されている(特許文献2)。



一方、配位高分子や金属錯体は、光学的、磁気的、電気化学的に興味深い特性を示すため、従来から研究されている。たとえば、金属錯体や配位高分子からなる構造体が提案されている(特許文献3および4)。



【特許文献1】
特開2006-183092号公報
【特許文献2】
特開2003-342622号公報
【特許文献3】
特開2005-255651号公報
【特許文献4】
特開2007-63448号公報

産業上の利用分野


本発明は、金属錯体で修飾された金微粒子に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
金微粒子と、
前記金微粒子の表面に配置された複数のイミダゾール-4-ジチオカルボン酸と、
前記複数のイミダゾール-4-ジチオカルボン酸に配位結合している複数のポルフィリン金属錯体と備え、
前記ポルフィリン金属錯体は、ポルフィリンコバルト(II)錯体およびポルフィリン亜鉛(II)錯体から選ばれる少なくとも1種である、金属錯体で修飾された金微粒子。

【請求項2】
前記複数のポルフィリン金属錯体上に構築された、3次元構造を有する金属錯体をさらに備え、
前記金属錯体は、金属イオンと、前記金属イオンに配位結合する複数の部位を備える有機化合物とによって構成されている、請求項1に記載の、金属錯体で修飾された金微粒子。

【請求項3】
前記有機化合物が4,4’-アゾピリジンである、請求項2に記載の、金属錯体で修飾された金微粒子。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2008332092thum.jpg
出願権利状態 登録
参考情報 (研究プロジェクト等) CREST ナノ界面技術の基盤構築 領域
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