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コイ由来抗菌剤の製造方法及び抗菌処理装置 新技術説明会

国内特許コード P100000200
掲載日 2009年6月5日
出願番号 特願2009-095745
公開番号 特開2010-248075
登録番号 特許第5598810号
出願日 平成21年4月10日(2009.4.10)
公開日 平成22年11月4日(2010.11.4)
登録日 平成26年8月22日(2014.8.22)
発明者
  • 青木 恭彦
出願人
  • 国立大学法人三重大学
発明の名称 コイ由来抗菌剤の製造方法及び抗菌処理装置 新技術説明会
発明の概要 【課題】 コイ血液から多量の抗菌剤を得る方法、及びその抗菌剤を用いた抗菌処理装置などを提供すること。
【解決手段】 コイ血液から赤血球を単離し、この赤血球から膜画分を精製した後に、前記膜画分にリチウム塩を加えて可溶化し、遊離したグリコホリンを界面活性剤の存在下で陰イオン交換クロマトグラフィーを用いて分画することで抗菌剤を製造できる。この抗菌剤が固定された担体と、この担体を含む外筒体とを備え、前記外筒体には、処理前の水を導入して前記担体に接触させるための導入口と処理後の水を流出させる流出口とが設けられている抗菌処理装置によって達成できる。
【選択図】 図3
従来技術、競合技術の概要



ヒトグリコホリンは、病原性ウィルスの受容体、レクチンへの接着能など生体防御機能や血液型決定基などの種々の生理活性を有していると云われている。本発明者は、魚類赤血球膜にもグリコホリン様の物質が存在すれば、ヒトグリコホリンと同様の生理機能を持つ可能性があり、魚病の防止や抗生物質に頼らない新規な薬物の開発にもつながるのではないかと考え、コイ血液から数個の糖類からなる抗菌剤を得ることに成功した(特許文献1)。

産業上の利用分野



本発明は、コイ由来抗菌剤の製造方法及び、その抗菌剤を用いた抗菌処理装置に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
コイ血液から赤血球を単離し、この赤血球から膜画分を精製した後に、前記膜画分にリチウム塩を加えて可溶化し、過剰なリチウム塩を除去した後、遊離したグリコホリンをコール酸ナトリウムの存在下で、陰イオン交換クロマトグラフィーを用いて分画することを特徴とする抗菌剤の製造方法。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2009095745thum.jpg
出願権利状態 登録
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