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大容量可変長パケット交換に適したパケットスイッチ方式 コモンズ 外国出願あり

国内特許コード P000000850
整理番号 U1997P072
掲載日 2001年11月26日
出願番号 特願平10-071814
公開番号 特開平11-275140
登録番号 特許第2896509号
出願日 平成10年3月20日(1998.3.20)
公開日 平成11年10月8日(1999.10.8)
登録日 平成11年3月12日(1999.3.12)
発明者
  • 斉藤 忠夫
  • 相田 仁
  • 青木 輝勝
出願人
  • 国立大学法人東京大学
発明の名称 大容量可変長パケット交換に適したパケットスイッチ方式 コモンズ 外国出願あり
発明の概要 データ通信において大量データを伝送する場合に、データを細かく分割しパケットとして伝送するパケット交換網が用いられているが、本発明は、大容量可変長パケット交換に適したパケットスイッチ方式を提供し、パケットのスイッチング遅延および遅延ゆらぎを減少させるものである。
本発明によるパケットスイッチ方式は、複数k個のバニヤン網を少なくともn本の並列ラインによってリング型に接続し、入力ポートを入力モジュールを介して各バニヤン網の入力部に分散接続し、出力ポートを出力モジュールを介して、各バニヤン網の対応する出力部に設けたミスルートタグチェック部に接続し、前記バニヤン網を構成する単位スイッチを、パケットが希望する出力部に出せない場合にはミスルートタグをセットし、このパケットを空いている出力部に出すように構成し、前記ミスルートタグチェック部を、入力されるパケットのミスルートタグをチェックしてこれがセットされている場合には次段のバニヤン網側へ、セットされていない場合には前記出力モジュール側へパケットのスイッチングを行なうように構成し、前記入力モジュールを、入力ポートからのパケットおよびミスルートタグチェック部からのパケットを格納し、これらのパケットを選択的に次段のバニヤン網に入力させるように構成したことを特徴とする。
従来技術、競合技術の概要 現在最も主流となっている共通バス方式は、可変長パケットの交換が容易であるが、入出力ポート数に比例して共通バスの伝送速度を大きくしなければならないので、大容量スイッチを実現することは困難である。バニヤン網は、網内の各単位スイッチが並列的に動作するため、高速大容量化を実現する方法として適している。しかし、パケットの同一入線によって内部ブロッキングが発生してしまう問題がある。タンデムバニヤン網は、バニヤン網における内部ブロッキングを低減する方法であり、複数のバニヤン網を一列に配置したスイッチであるが、パケットのスイッチング遅延および遅延ゆらぎの増加と、それによるパケットの順序狂い率も増加してしまう問題がある。
産業上の利用分野 大容量可変長パケット交換に適したパケットスイッチ方式
リング型バニヤン網構成
特許請求の範囲 【請求項1】 複数m個の入力ポートから複数n個の出力ポートへパケットをスイッチングするパケットスイッチ方式において、複数k個のバニヤン網を少なくともn本の並列ラインによってリング型に接続し、前記入力ポートを入力モジュールを介して各バニヤン網の入力部に分散して接続し、前記出力ポートを出力モジュールを介して各バニヤン網の対応する出力部に設けたミスルートタグチェック部に接続し、前記バニヤン網を構成する単位スイッチを、パケットが希望する出力部に出せない場合にはミスルートタグをセットし、このパケットを空いている出力部に出すように構成し、前記ミスルートタグチェック部を、入力されるパケットのミスルートタグをチェックし、これがセットされている場合には次段のバニヤン網側へ、セットされていない場合には前記出力モジュール側へパケットのスイッチングを行なうように構成し、前記入力モジュールを、前記入力ポートからのパケットおよびミスルートタグチェック部からのパケットを格納し、これらのパケットを選択的に次段のバニヤン網に入力させるように構成したことを特徴とするパケットスイッチ方式。
産業区分
  • 電信
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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出願権利状態 権利存続中


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