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顎運動測定装置に用いる支持部品 新技術説明会

国内特許コード P100000415
掲載日 2009年11月13日
出願番号 特願2009-034826
公開番号 特開2010-187888
登録番号 特許第5294262号
出願日 平成21年2月18日(2009.2.18)
公開日 平成22年9月2日(2010.9.2)
登録日 平成25年6月21日(2013.6.21)
発明者
  • 三溝 恒幸
  • 山下 秀一郎
  • 千葉 由範
  • 笠原 隼男
  • 溝上 真也
  • 橋井 公三郎
  • 中塚 佑介
出願人
  • 学校法人松本歯科大学
発明の名称 顎運動測定装置に用いる支持部品 新技術説明会
発明の概要

【課題】 口裂の中央部分を開放し状況に応じた顎運動の測定が可能となること。
【解決手段】 上顎支持体21は、上顎枠体113と接続する上枠固定部22と、該上枠固定部22と接続する上顎連結部23と、前記上顎連結部23と連接している上顎固着部24とを有し、下顎支持体41は下顎枠体133と接続する下枠固定部42と、該下枠固定部42と接続する下顎連結部43と、前記下顎連結部43と連接している下顎固着部44とを有し、前記上顎連結部23及び前記上顎固着部24は、曲げた後の変位状態を維持する材料によって作られており、前記下顎連結部43及び前記下顎固着部44は、曲げた後の変位状態を維持する材料によって作られている。
【選択図】 図1

従来技術、競合技術の概要


近年、医療分野においては、人の上下顎の運動の測定や観察が様々な技法によってできるようになってきている。顎運動の測定や観察の技法としては、例えば、解剖学的法、写真法、映画法、描写法、電気的な測定法などがある。



上記顎運動を測定する技法の一例としては、上顎に対する下顎の相対運動として前後、左右、上下、ロール、ピッチ、ヨーの6種類のパラメーターにより数値化して測定する6自由度顎運動測定器が知られている。



6自由度顎運動測定装置は、複数の信号生成体を有する上顎枠体及び上顎支持体、下顎枠体及び下顎支持体、生体標点支持具と全ての信号生成体の位置を計測するセンサを有する計測ユニットを備えている。



6自由度顎運動測定器では、上顎枠体及び上顎支持体、下顎枠体及び下顎支持体、生体標点支持具が有する全ての信号生成体が生成する全ての信号を、患者の正面の計測ユニットに向かって信号伝播するようにしている(特許文献1を参照)。

産業上の利用分野


本発明は、顎運動を測定する顎運動測定装置に用いる支持部品に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
上顎枠体及び下顎枠体を有する顎運動測定装置に用いる支持部品において、前記上顎枠体と接続する上顎支持体及び前記下顎枠体と接続する下顎支持体を有し、
前記上顎支持体は、前記上顎枠体と脱着可能に接続する上枠固定部と、該上枠固定部と接続する上顎連結部と、人体の左右の口角の一方側から口腔内へ入り込ませ前記口腔内で前記上顎における一側列の奥歯と固着させるように前記上顎連結部と連接している上顎固着部とを有し、
前記下顎支持体は、前記下顎枠体と着脱可能に接続する下枠固定部と、該下枠固定部と接続する下顎連結部と、左右の前記口角の他方側から前記口腔内へ入り込ませ前記口腔内で前記上顎の前記一側列とは異なる噛み合わせ位置にある前記下顎における他側列の奥歯と固着させるように前記下顎連結部と連接している下顎固着部とを有し、
前記上顎連結部及び前記上顎固着部は、前記上顎枠体と前記上枠固定部とを接続し前記上顎固着部側を保持した際に前記上顎枠体の自重に対して曲げた後の変位状態を維持する材料によって作られており、
前記下顎連結部及び前記下顎固着部は、前記下顎枠体と前記下枠固定部とを接続し前記下顎固着部側を保持した際に前記下顎枠体の自重に対して曲げた後の変位状態を維持する材料によって作られていることを特徴とする顎運動測定装置に用いる支持部品。

【請求項2】
請求項1記載の顎運動測定装置に用いる支持部品において、前記上顎固着部は、複数本の前記奥歯の少なくとも側面と対向させて上顎固着部材によって固着させるように曲げられている形状であり、前記下顎固着部は、複数本の前記奥歯の少なくとも側面と対向させて下顎固着部材によって固着させるように曲げられている形状であることを特徴とする顎運動測定装置に用いる支持部品。
産業区分
  • 治療衛生
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2009034826thum.jpg
出願権利状態 権利存続中
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