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定水深浮遊体 新技術説明会

国内特許コード P100000561
掲載日 2010年2月26日
出願番号 特願2009-073102
公開番号 特開2010-221922
登録番号 特許第5403663号
出願日 平成21年3月25日(2009.3.25)
公開日 平成22年10月7日(2010.10.7)
登録日 平成25年11月8日(2013.11.8)
発明者
  • 宮本 弘之
  • 入江 博樹
  • 上久保 祐志
出願人
  • 独立行政法人国立高等専門学校機構
発明の名称 定水深浮遊体 新技術説明会
発明の概要

【課題】省電力で水深制御可能な定水深制御機構及びその定水深制御機構を備えた定水深浮遊体を提供する。
【解決手段】シリンダ47内への海水の注水量を制御することで定水深浮遊体100の中空部の中空容積、すなわち定水深浮遊体100の浮力を制御することができ、この結果、定水深浮遊体100の水深を制御することができる。また、モータ42の回転運動をピストン46の昇降運動に変換することにより、エネルギーの変換ロスを小さくすることができ、その結果、省電力でピストン46の位置制御を行うことができる。これにより、定水深浮遊体100を長時間駆動させることができる。また、定水深浮遊体100は、公知のデバイスや部材を用いることができるので、低コストで作成することができる。
【選択図】図2

従来技術、競合技術の概要


従来、潮流や水質等を調べるための浮遊体が種々提案されている。例えば、下記特許文献1には、海洋環境状態を測定する水面に繋留されたブイが開示されている。

産業上の利用分野


本発明は、定水深制御機構を備えた定水深浮遊体に関し、特に省電力で水深制御可能な定水深制御機構を備えた定水深浮遊体に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
方開口のハウジングと、該ハウジングの中空部に収納され、当該中空部の中空容積を変化させることにより、浮力を制御する定水深制御機構と、前記中空部に収納されたコントロールユニットと、を備えた定水深浮遊体であって
前記定水深制御機構は、前記ハウジングに固定されたモータと、該モータの回転軸の端部に固設した雄ネジと、該雄ネジと螺合する雌ネジと、中央部に前記雌ネジを固設した固定部と、該固定部に固設されたピストンと、前記ハウジングに両端部が固定された状態で前記雄ネジに平行に配設されるとともに前記固定部と溝噛合することで前記雌ネジの回転運動を制限するガイド棒と、前記ピストンを昇降可能に収納するシリンダと、を有し、前記モータによる前記シリンダ内の前記ピストンの昇降運動により、当該シリンダの底部に設けた給排水孔を介して前記シリンダ内への注水量を調整し、前記定水深浮遊体の浮力制御を行うべく構成され、
前記コントロールユニットは、外部と通信可能な通信部と、当該通信部及び前記定水深制御機構を制御する制御部を有し、
前記制御部は、所定のタイミングで、前記定水深浮遊体の一部が水面から露出するように、前記定水深制御機構を制御し、前記定水深浮遊体の一部が水面から露出している状態において、前記通信部を動作させる、
ことを特徴とする定水深浮遊体。

【請求項2】
前記コントロールユニットは、発光部を有し、
前記制御部は、前記定水深浮遊体の一部が水面から露出している状態において、前記発光部を発光させる、
ことを特徴とする請求項1に記載の定水深浮遊体。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2009073102thum.jpg
出願権利状態 登録
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