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光触媒、光触媒製造方法およびトリクロロエチレンの分解処理方法 コモンズ

国内特許コード P100000593
整理番号 NI0800111
掲載日 2010年3月19日
出願番号 特願2009-202498
公開番号 特開2011-050863
登録番号 特許第5403543号
出願日 平成21年9月2日(2009.9.2)
公開日 平成23年3月17日(2011.3.17)
登録日 平成25年11月8日(2013.11.8)
発明者
  • 錦織 広昌
  • 藤井 恒男
  • 田中 伸明
出願人
  • 国立大学法人信州大学
発明の名称 光触媒、光触媒製造方法およびトリクロロエチレンの分解処理方法 コモンズ
発明の概要 【課題】光分解において生じる中間生成物の外部への放散を抑制しつつ、分解対象ガスを効率的に分解すること。
【解決手段】アロフェンと酸化チタンとを含み、アロフェンと酸化チタンとの配合比が、Ti/Al比で10~60の範囲内である光触媒、その製造方法、および、これを用いたトリクロロエチレンの分解処理方法。
【選択図】なし
従来技術、競合技術の概要


代表的な光触媒としては、従来より酸化チタンが知られている。また、光触媒を用いる場合には、シリカや、アルミナ、ゼオライト、活性炭などの触媒担体が併用されることが多い。たとえば、ゼオライトなどは、アロフェンを一軸加圧後、水酸化ナトリウム中で熟成処理した後、水熱処理することで作製することができる(特許文献1参照)。また、最近では、層状粘土鉱物の層間に、光触媒を担持させたものも知られている(非特許文献1、2等)。

産業上の利用分野


本発明は、光触媒、光触媒製造方法およびトリクロロエチレンの分解処理方法に関するものである。

特許請求の範囲 【請求項1】
アロフェンと酸化チタンとを含み、
上記アロフェンと上記酸化チタンとの配合比が、Ti/Al比(モル比)20~50の範囲内であることを特徴とする光触媒。

【請求項2】
請求項1に記載の光触媒であって、
チタンアルコキシドを含むゾルゲル溶液にアロフェン粒子を分散させた原料溶液をゲル化させて得られたゲル状物質を、乾燥・固化した後、さらに焼成することにより作製されたことを特徴とする光触媒。

【請求項3】
チタンアルコキシドを含むゾルゲル溶液にアロフェン粒子を分散させた原料溶液をゲル化させてゲル状物質を作製するゲル化工程と、
上記ゲル状物質を乾燥・固化して固化物を作製する乾燥・固化工程と、
上記固化物を焼成して焼結体を作製する焼成工程と、
を少なくとも経て、請求項1または2に記載の光触媒を製造することを特徴とする光触媒製造方法。

【請求項4】
酸素および水の存在下において、請求項1または2に記載の光触媒を、トリクロロエチレンに接触させた状態で、上記光触媒に、少なくとも紫外光を照射することにより、上記トリクロロエチレンを分解することを特徴とするトリクロロエチレンの分解処理方法。
国際特許分類(IPC)
Fターム
出願権利状態 登録
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