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チタン制振合金の製造方法 新技術説明会

国内特許コード P100000806
掲載日 2010年7月9日
出願番号 特願2009-210786
公開番号 特開2011-058070
登録番号 特許第5671674号
出願日 平成21年9月11日(2009.9.11)
公開日 平成23年3月24日(2011.3.24)
登録日 平成27年1月9日(2015.1.9)
発明者
  • 万谷 義和
出願人
  • 独立行政法人国立高等専門学校機構
発明の名称 チタン制振合金の製造方法 新技術説明会
発明の概要 【課題】制振性に優れたチタン合金とする。
【解決手段】mass%で[Mo]+[Ta]/5+[Nb]/3.6+[W]/2.5+[V]/1.5+1.25[Cr]で表されるMo当量で5~8mass%のβ安定元素を含むTi合金を焼入れ処理してマルテンサイト組成とし、その後に圧下率2~20%の冷間加工を施す。これにより制振合金として一般的なマンガン合金や鉄鋼が示す10-2オーダーの内部摩擦を示し、制振性に優れたチタン合金とすることができる。
【選択図】図3
従来技術、競合技術の概要


チタン合金は、軽量・高強度・高耐食性等の優れた性質を有している。しかしながら、チタン合金は一般的に制振性能(損失係数)が低い代表的な金属材料として認識されている。このため、制振性に優れたチタン系合金を開発すれば、マンガン合金や鉄鋼の制振合金と比較して約40%の軽量化が可能になり、高強度・高耐食性の特徴も活かされる。



引用文献1は、低ヤング率のチタン合金に関するものである。この引用文献1では、バナジウムを14~20%、アルミニウムを0.2~10%含み、残部がチタンと不可避不純物からなり、構成相に少なくともマルテンサイト相を含むチタン合金を開示している。

産業上の利用分野


本発明は、制振性に優れたチタン合金に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
Nbを20~25mass%含むTi合金(Nb以外の元素を含むTi合金を除く。)を焼入れ処理して斜方晶α”マルテンサイト組成とし、その後に圧下率2~20%の冷間加工を施すことを特徴とするチタン制振合金の製造方法。
国際特許分類(IPC)
画像

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JP2009210786thum.jpg
出願権利状態 登録
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