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いす構造 コモンズ 新技術説明会

国内特許コード P100000870
整理番号 NK20100001
掲載日 2010年8月6日
出願番号 特願2010-012740
公開番号 特開2011-147694
登録番号 特許第5240946号
出願日 平成22年1月25日(2010.1.25)
公開日 平成23年8月4日(2011.8.4)
登録日 平成25年4月12日(2013.4.12)
発明者
  • 小林 裕介
出願人
  • 独立行政法人国立高等専門学校機構
発明の名称 いす構造 コモンズ 新技術説明会
発明の概要

【課題】いす構造において、取り扱いが容易な構造でいすからの移乗を補助する。
【解決手段】本発明の座部21を備えたいす構造は、座部を含むいす本体(車いす)6と、該いす本体に取り付けられた支持機構2,3,4,5と、該支持機構に支持された拡張座面1とを有し、前記支持機構は、前記拡張座面を前記座部の下方に配置される収納位置から、前記座部の前端より前方へ延出する展開位置へと繰出可能に構成されていることを特徴とする。
【選択図】図1

従来技術、競合技術の概要


車いす使用者が、車いすなどのいす構造からソファーなどへの移動動作である"移乗"を行う際、負担が大きい。介助者を伴うと肉体的な負担の他に、他者に頼らないといけない、という精神的負担も伴う。現在、この解決法として移乗補助具が開発されている。



従来の移乗補助具には特開2002-360637のような車いすの一部が移乗補助を担ったものや、特開2003-175082のような移乗専用のリフトなどが開発されている。しかし、特開2002-360637の場合には車いすを買い替える必要がある。また、特開2003-175082の場合には大がかりな移乗補助具を使用するため持ち運びに不向きである。さらに、どちらも介助者が必要であるので一人での移乗を行うことができないという問題もある。

産業上の利用分野


本発明は車いすに代表されるいす構造に係り、特に、座部からソファーなどへの移乗動作を補助する移乗補助具を備えた構造に関するものである。

特許請求の範囲 【請求項1】
座部を備えたいす構造において、前記座部を含むいす本体と、該いす本体に取り付けられた支持機構と、該支持機構に支持された拡張座面とを有し、前記支持機構は、前記拡張座面を前記座部の下方に配置される収納位置から、前記座部の前端より前方へ延出する展開位置へと繰出可能に構成され、前記展開位置にある前記拡張座面は、前記座部の幅方向における左右いずれか一方に偏在することを特徴とするいす構造。

【請求項2】
前記支持機構は、前記展開位置にある前記拡張座面を、前記座部の側において前記座部の座面に沿って伸びる軸線を有する軸支部により前記軸線周りに回動可能に支持することを特徴とする請求項1に記載のいす構造。

【請求項3】
前記支持機構は前記いす本体のフレームに対する固定部を前記座部の前部側方の下方に有し、前記展開位置にある前記拡張座面は前記座部の前記固定部側の前方に偏って配置されることを特徴とする請求項1又は2に記載のいす構造。

【請求項4】
前記拡張座面は複数の板が連結されて構成され、前記複数の板間の位置関係が変わることで前後方向の長さが変更可能に構成されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載のいす構造。
産業区分
  • 治療衛生
国際特許分類(IPC)
画像

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JP2010012740thum.jpg
出願権利状態 権利存続中
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