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発酵大豆およびその製法 新技術説明会

国内特許コード P100001101
掲載日 2010年10月28日
出願番号 特願2003-299695
公開番号 特開2005-065588
登録番号 特許第3809477号
出願日 平成15年8月25日(2003.8.25)
公開日 平成17年3月17日(2005.3.17)
登録日 平成18年6月2日(2006.6.2)
発明者
  • 松井 徳光
出願人
  • 学校法人武庫川学院
発明の名称 発酵大豆およびその製法 新技術説明会
発明の概要

【課題】血栓症の予防効果を奏する全く新規な発酵大豆およびその製法を提供する。
【解決手段】プロテアーゼ活性を有する担子菌により蒸煮大豆を発酵させてなる発酵大豆とする。そして、上記発酵大豆を、蒸煮大豆を準備する工程と、この蒸煮大豆にプロテアーゼ活性を有する担子菌を接種する工程と、担子菌を接種した蒸煮大豆を好気条件下で発酵させる工程とを備えた製法により製造する。
【選択図】なし

従来技術、競合技術の概要


微生物を利用して製造される発酵食品には、多種多様なものがある。とりわけ、納豆は、日本の伝統的な発酵食品であるとともに、最近では、その栄養学的機能の他に生体調節機能に対する評価が高く、重要な食品の一つとなっている。納豆特有の生体調節機能としては、血栓症予防効果が有名である。これは、納豆菌によって生成される強力な血栓溶解酵素(ナットウキナーゼ)の作用により得られる効果である。ところで、通常、納豆は、大豆を蒸煮(水を加えず加圧蒸気により行われる加熱処理)したものに、バチルス・ナットウ(Bacillus natto),バチルス・ズブチルス(Bacillus subtilis) 等の納豆菌を接種し、発酵を促すことにより製造することができる(例えば、特許文献1参照)。

【特許文献1】特開平8-275772号公報

産業上の利用分野


本発明は、発酵大豆およびその製法に関するものである。

特許請求の範囲 【請求項1】
エリンギダケおよびマスタケの少なくとも一方に由来するプロテアーゼ活性を有する担子菌により蒸煮大豆を発酵させてなることを特徴とする発酵大豆。

【請求項2】
求項1記載の発酵大豆の製法であって、蒸煮大豆を準備する工程と、この蒸煮大豆にエリンギダケおよびマスタケの少なくとも一方に由来するプロテアーゼ活性を有する担子菌を接種する工程と、担子菌を接種した蒸煮大豆を好気条件下で発酵させる工程とを備えていることを特徴とする発酵大豆の製法
産業区分
  • 食品
  • 薬品
  • 微生物工業
国際特許分類(IPC)
出願権利状態 権利存続中


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