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新規タンパク質及びそれを利用したポリグルタミン病等の神経変性疾患の予防・治療薬 新技術説明会 外国出願あり

国内特許コード P100001128
掲載日 2010年11月4日
出願番号 特願2006-545101
登録番号 特許第5103615号
出願日 平成17年11月16日(2005.11.16)
登録日 平成24年10月12日(2012.10.12)
国際出願番号 JP2005021041
国際公開番号 WO2006054600
国際出願日 平成17年11月16日(2005.11.16)
国際公開日 平成18年5月26日(2006.5.26)
優先権データ
  • 特願2004-335065 (2004.11.18) JP
発明者
  • 岡澤 均
出願人
  • 国立大学法人 東京医科歯科大学
発明の名称 新規タンパク質及びそれを利用したポリグルタミン病等の神経変性疾患の予防・治療薬 新技術説明会 外国出願あり
発明の概要

転写機能障害と神経細胞死との関係を明らかにすることにより得られる知見からポリグルタミン病の予防・治療薬となり得る新規タンパク質を提供することを目的とする。
以下の(a)又は(b)のタンパク質からなる。
(a)配列番号1~配列番号3のいずれかで表されるアミノ酸配列からなるタンパク質。(b)アミノ酸配列(a)において1もしくは数個のアミノ酸が欠失、置換もしくは付加されたアミノ酸配列からなり、かつ転写活性化因子YAPに対する優性ネガティブ効果を有するタンパク質。

従来技術、競合技術の概要


転写機能障害は、ポリグルタミン病等の神経変性疾患における重要な病理学的要素である。本発明者は既にポリグルタミン病では少数遺伝子の発現低下ではなく、遺伝子発現全体が傷害されることを示してきた(非特許文献1参照)。すなわち、多数の転写因子は、ポリグルタミン病の変異タンパク質に共局在する、あるいは相互作用することが分かっている。転写因子の機能の総体である一般的な転写レベルは、変異ポリグルタミンタンパクによってダウンレギュレートされる。ポリグルタミン病における主要な課題の1つは、転写機能障害と神経細胞死との関係を明らかにすることである。しかし、転写機能の阻害が神経細胞死を引き起こすか否かは定かでない。また、転写が著しく阻害された場合に、どのようにして神経細胞が死に至るかについても全く分かっていない。




【非特許文献1】BBRC,vol.313,p110-116(2004).

産業上の利用分野


本発明は、新規タンパク質、及びそれをコードする遺伝子に関する。さらに詳しくは、ポリグルタミン病等の神経変性疾患の予防・治療薬の技術分野に属する。

特許請求の範囲 【請求項1】 列番号3で表されるアミノ酸配列からなるタンパク質
【請求項2】 請求項1記載のタンパク質をコードする遺伝子。
【請求項3】 請求項2記載の遺伝子を含有する組換えベクター。
【請求項4】 請求項2記載の遺伝子を含有する組換えベクターを含む形質転換体。
産業区分
  • 微生物工業
  • 有機化合物
  • 薬品
国際特許分類(IPC)
Fターム
出願権利状態 権利存続中
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