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内視鏡用多目的処置フード及び内視鏡 外国出願あり

国内特許コード P100001158
掲載日 2010年11月4日
出願番号 特願2006-032659
公開番号 特開2007-209534
登録番号 特許第4929453号
出願日 平成18年2月9日(2006.2.9)
公開日 平成19年8月23日(2007.8.23)
登録日 平成24年2月24日(2012.2.24)
発明者
  • 河野 辰幸
出願人
  • 国立大学法人 東京医科歯科大学
発明の名称 内視鏡用多目的処置フード及び内視鏡 外国出願あり
発明の概要

【課題】内視鏡による詳細な検査、複雑な処置、困難な治療を容易にする汎用性の高い内視鏡用多目的処置フードを提供する。
【解決手段】シリコンチューブ12の周上に、例えばプリカッティングナイフ30、穿刺針32、フックナイフ34、高周波スネア36等の処置具を装着するための、シリコンチューブ12の軸方向に伸びる複数の挿入穴14を形成する。
【選択図】図2

従来技術、競合技術の概要


食道表在癌の内視鏡治療において、その低侵襲性を活かし、診断的側面と治療の確実度を重視する立場から、内視鏡切除術の積極的導入と、治療における一括切除のため、広範囲切除のできるEMR(Endoscopic Mucosal Resection)手技が行なわれている。最近では、同様の考えから、更に広範囲一括切除の確実性が高いESD(Endoscopic Submucoal Dissection)手技の導入が望まれているが、長時間を要するため、部分的に実施するのみであった。



一方、本発明に関係するものとして、内視鏡の先端に取り付けるフードに電気メス若しくはナイフ機能を取り付け、取り付けられた同機能を内視鏡の鉗子孔を使用せずに可能にすることで、鉗子孔には把持鉗子等の処置具を挿入し、病変若しくは切除面を把持することにより、可視下に安定した視野で、切除・切開・剥離等の操作を可能にした内視鏡用フードナイフが特許文献1に提案されている。




【特許文献1】特開2005-192675号公報

産業上の利用分野


本発明は、様々な内視鏡処置に利用できる特殊な内視鏡用多目的処置フード及び内視鏡に係り、特に、内視鏡による詳細な検査、複雑な処置、困難な治療を容易にする汎用性の高い内視鏡用多目的処置フード、及び、これを装着した内視鏡に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
処置具を装着するための処置具装着手段が周上に形成されているチューブ状の内視鏡用多目的処置フードであって、
前記処置具装着手段が、複数の凸条を有する板を、該凸条が外側で前記フードの軸方向となるように丸めることにより、該凸条の間に形成され、表面が開放された、前記フードの軸方向に伸びるスリットとなるようにし、その上にチューブを被せたものであることを特徴とする内視鏡用多目的処置フード。

【請求項2】
前記処置具装着手段に液体注入用処置具を備えることを特徴とする請求項1に記載の内視鏡用多目的処置フード。

【請求項3】
請求項1又は2に記載のフードが装着されていることを特徴とする内視鏡。
産業区分
  • 治療衛生
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2006032659thum.jpg
出願権利状態 権利存続中
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