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生体適合性ポリマー基板 新技術説明会

国内特許コード P110001439
整理番号 E092P16
掲載日 2011年1月11日
出願番号 特願2010-293125
公開番号 特開2012-139306
登録番号 特許第5888665号
出願日 平成22年12月28日(2010.12.28)
公開日 平成24年7月26日(2012.7.26)
登録日 平成28年2月26日(2016.2.26)
発明者
  • 濱田 浩幸
  • 樋口 行平
  • 前中 一介
出願人
  • 国立研究開発法人科学技術振興機構
  • 公立大学法人兵庫県立大学
発明の名称 生体適合性ポリマー基板 新技術説明会
発明の概要 【課題】生体適合性を有していながらも、皮膚など様々な被貼付物に貼付することが可能なポリマー基板を得る。
【解決手段】生体適合性ポリマー基板100は、一方側の面10と他方側の面11とを有した基体1と、一方側の面10表面に設けられている電極12、13、14と、他方側の面11の表面に設けられているデータ取得用モジュール(検出部)15とを備えているものである。基体1は、一方側の面10から他方側の面11にかけての厚さ方向に硬さが傾斜変化しているものである。一方側の面10は、DSDTとTTCとを60℃程度~80℃程度の範囲の温度環境下において、100:2~73:1の範囲のうちいずれかの値の比率で重合させてなるPDMSによって形成されている。他方側の面11は、一方側の面10よりも硬いPDMSによって形成されている。
【選択図】図1
従来技術、競合技術の概要


従来から、下記特許文献1に開示されているように、被接触物に接触することが意図されたポリマー組成物を含む製品が公知となっている。

産業上の利用分野


本発明は、被貼付物に貼付することが可能な生体適合性ポリマー基板に関するものである。

特許請求の範囲 【請求項1】
生体データの検出に用いる検出部を有した基体を備えている生体適合性ポリマー基板であって、
前記基体の一方側の面が、ジメチルビニル末端ジメチルシロキサンとテトラメチルテトラビニルシクロテトラシロキサンとを、100:2~73:1の体積比で重合させてなるものであり、
前記基体の他方側の面が、ジメチルビニル末端ジメチルシロキサンとテトラメチルテトラビニルシクロテトラシロキサンとを、10:1~9:2の体積比で重合させてなるものであり、
前記検出部に接続されている電極を前記一方側の面又は前記一方側の面の内側に有しており、
前記一方側の面から前記他方側の面方向に硬さが3層以上で段階的に傾斜変化するように、前記一方側の面と前記他方側の面との間の層は、前記ジメチルビニル末端ジメチルシロキサンと前記テトラメチルテトラビニルシクロテトラシロキサンとを73:1の値より小さく9:2の値より大きい範囲のいずれかの体積比で重合させてなるものであることを特徴とする生体適合性ポリマー基板。

【請求項2】
前記電極に接続されている配線が、前記一方側の面の内側に埋設されていることを特徴とする請求項1に記載の生体適合性ポリマー基板。

【請求項3】
前記電極に接続されている配線が、前記他方側の面の内側に埋設されていることを特徴とする請求項1に記載の生体適合性ポリマー基板。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2010293125thum.jpg
出願権利状態 登録
参考情報 (研究プロジェクト等) ERATO 前中センシング融合 領域
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