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日本語入力状態表示システム

国内特許コード P110001540
整理番号 N10033
掲載日 2011年2月8日
出願番号 特願2010-205051
公開番号 特開2012-063804
登録番号 特許第5557107号
出願日 平成22年9月14日(2010.9.14)
公開日 平成24年3月29日(2012.3.29)
登録日 平成26年6月13日(2014.6.13)
発明者
  • 西 正明
出願人
  • 国立大学法人信州大学
発明の名称 日本語入力状態表示システム
発明の概要 【課題】操作者が、入力モードの状態を確実にかつ容易に把握して、効率的な入力作業を行うことを可能にする日本語入力状態表示システムの提供。
【解決手段】コンピュータ本体10と、ディスプレイ装置8と、キーボード装置1とを備えるコンピュータに付設して用いる日本語入力状態表示システムであって、コンピュータ本体10に接続される通信装置4と、通信装置4に接続される表示器3と、コンピュータ本体10にインストールされる入力モードの監視プログラムとを備え、コンピュータ本体10から通信装置4に出力された前記監視プログラムの監視結果に基づいて、起動中のアプリケーションソフトの入力モードの別が、表示器3により表示される。
【選択図】図1
従来技術、競合技術の概要



コンピュータが広く普及しインターネット環境が整うにつれて、キーボードを用いてデータ入力する機会が増大している。電子メールの宛先やインターネットのURLの入力では、半角の英数字や記号の直接入力(以下、本願では半角英数直接モードという)を用いるが、一方、電子メールの本文やインターネットのメッセージ入力ではローマ字変換等による日本語入力(以下、本願では日本語入力モードという)を行う。





入力モードをマウス操作で切替える場合には、WINDOWS(登録商標)の画面に表示されているIMEツールバーの入力モードを目視で確認しながら、必要であればクリックして状態の切替わりを確認してから、データ入力作業に移行する。キー操作で入力モードを切替える場合には、ファンクションキーやショートカットキーを用いる。WINDOWS(登録商標)では[半角/全角]キーの押下によって、半角英数直接モードと日本語入力モードを交互に切替えて使用している。





しかしながら、データ入力に集中するあまり、入力モードの表示に注意が行き届かなくなってしまい、入力モードの切替え忘れによるデータ入力作業ミスがしばしば生じる。特に、半角英数直接モードで使いたいアプリケーションソフトと日本語入力モードで使いたいアプリケーションソフトを交互に切替えて使用するような場合は、切替えを忘れることによって、データ入力作業能率が低下するという問題が生じる。





この問題に対処する方法の例として、入力モードの切替え操作をキーボードやマウスの操作ではなく、別に切替えペダルによるスイッチをコンピュータに接続して、切替えペダルの踏み込みによるスイッチのオンまたはオフの状態によって入力モードを設定する方法が提案されている(特許文献1)。

この場合には、入力モードを切替える際には、切替えペダルをいちいち踏み込み直す必要があり、従来の手先による操作からすれば新たな操作であり、従来の入力操作に慣れている者には負担である。さらに、この方法の場合は、入力モードの初期状態を確認する必要があり、作業中断したときには、従来と同じように入力モードの現在状態を確認する必要があることに変わりはない。また、半角英数直接モードで使いたいアプリケーションソフトと日本語入力モードで使いたいアプリケーションソフトを交互に切替えて使用するような場合は、操作が煩雑になる。

産業上の利用分野



本出願は、コンピュータに装備されている日本語入力システムの入力モードの状態を表示する日本語入力状態表示システムに関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
コンピュータ本体と、ディスプレイ装置と、キーボード装置とを備えるコンピュータに付設して用いる日本語入力状態表示システムであって、
前記コンピュータ本体に接続される通信装置と、該通信装置に接続される表示器と、前記コンピュータ本体にインストールされる入力モードの監視プログラムとを備え、
前記表示器は、前記キーボード装置のキー配置面に装着されて用いられるとともに、発光素子を内蔵し、
前記コンピュータ本体から前記通信装置に出力された前記監視プログラムの監視結果に基づいて、アクティブなアプリケーションウインドウについて、半角英数直接モードと日本語入力モードの別のみを、前記発光素子の点灯/消灯により、識別表示することを特徴とする日本語入力状態表示システム。

【請求項2】
コンピュータ本体と、ディスプレイ装置と、キーボード装置とを備えるコンピュータに付設して用いる日本語入力状態表示システムであって、
前記コンピュータ本体に接続される通信装置と、該通信装置に接続される表示器と、前記コンピュータ本体にインストールされる入力モードの監視プログラムとを備え、
前記表示器は、前記キーボード装置のキー配置面に装着されて用いられるとともに、発光素子を内蔵し、
前記コンピュータ本体から前記通信装置に出力された前記監視プログラムの監視結果に基づいて、アクティブなアプリケーションウインドウについて、半角英数直接モードと日本語入力モードの別のみを、前記発光素子の発光色の別により、識別表示することを特徴とする日本語入力状態表示システム。

【請求項3】
前記通信装置は、前記コンピュータ本体にUSB接続されていることを特徴とする請求項1または2記載の日本語入力状態表示システム。
産業区分
  • 演算制御装置
  • 記憶装置
  • 入出力装置
  • 計算機応用
  • その他情報処理
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2010205051thum.jpg
出願権利状態 登録
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