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友人関係推測システム コモンズ

国内特許コード P110001673
掲載日 2011年3月10日
出願番号 特願2008-034078
公開番号 特開2009-193396
登録番号 特許第5283059号
出願日 平成20年2月15日(2008.2.15)
公開日 平成21年8月27日(2009.8.27)
登録日 平成25年6月7日(2013.6.7)
発明者
  • 犬塚 信博
  • 中野 智文
  • 下村 幸作
  • 松尾 啓志
出願人
  • 国立大学法人 名古屋工業大学
発明の名称 友人関係推測システム コモンズ
発明の概要

【課題】学生2人の各組が友人かどうかを客観的に推測する方法を、友人関係の抽出調査を除いて特別の負荷を学生に欠けずに行う友人関係推測システムとそれを利用した学生の特徴分析法を提供する。
【解決手段】学生のIDカードを読むカードリーダを教室に備えることによって学生の出退席時刻を学生ID、カードリーダIDとともに記録する出席システムに蓄えられた打刻データから、学生2人の打刻差時間データを取得し、このデータと抽出調査で判明する一部の学生の友人関係を用いて、打刻差時間データを条件とする友人であることの確率を推定し、友人かどうかを判定する友人スコアを算出することを特徴とする。
【選択図】図2

従来技術、競合技術の概要


従来、特許文献1開示の友人関係分析システムが開示されている。このシステムは対象の人物に無線タグを所持させ、建物の出入り口や特定の場所に当該無線タグのデータを読み取るリーダ装置を設置し、リーダ装置を設置した位置を特定する情報を保持する。



リーダ装置によってリーダ設置場所に接近した人物を特定する情報と接近した時刻と、接近した回数、リーダ設置位置の情報に関する条件を友人関係とみなすための条件として与えることで、設定した友人関係を満たす学生を与えることができる。

【特許文献1】特開2006-099547

産業上の利用分野


本発明は友人関係推測システムに関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
各教室に設置されたIDカード読み取り端末を通して、授業への出席時と退席時に記録された学生ID、打刻時刻、教室IDの打刻データを保持する第1のデータベースと、前記第1のデータベースに保持されている前記打刻データから算出された、同一授業に参加する2人の学生の打刻時刻の差である打刻差時間と2人の学生IDとからなる打刻差時間データを保持する第2のデータベースと、友人関係をサンプリング調査したアンケート結果を保持する第3のデータベースと、前記第3のデータベースに保持されているアンケート結果と前記第2のデータベースに保持されている打刻差時間データとから友人関係を推測するのに用いる友人スコアの算出に必要なパラメータを算出し、友人スコアを計算する必要のある2人の学生に対し、前記第2のデータベースから前記2人の学生の打刻差時間データを選択し、前記算出されたパラメータを用いて前記2人の学生の友人スコアを計算する手段と、を備えたことを特徴とする友人関係推測システム。

【請求項2】
前記友人スコアを計算する手段は、前記2人の学生の打刻差時間データと前記算出されたパラメータとを用いて、前記2人の学生が友人である確率と、前記2人の学生が友人でない確率とを別々に算出し、それらから前記友人スコアを友人である度合いを表すものとして算出することを特徴とする請求項1に記載の友人関係推測システム。
産業区分
  • 計算機応用
国際特許分類(IPC)
画像

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JP2008034078thum.jpg
出願権利状態 権利存続中
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