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家事計画作成支援装置および家事計画作成支援方法

国内特許コード P110001692
整理番号 E091P17
掲載日 2011年3月11日
出願番号 特願2011-050607
公開番号 特開2012-190073
登録番号 特許第5488930号
出願日 平成23年3月8日(2011.3.8)
公開日 平成24年10月4日(2012.10.4)
登録日 平成26年3月7日(2014.3.7)
発明者
  • 坂本 大介
  • リュウ クシ
  • 稲見 昌彦
  • 五十嵐 健夫
出願人
  • 国立研究開発法人科学技術振興機構
発明の名称 家事計画作成支援装置および家事計画作成支援方法
発明の概要 【課題】複数の家事タスクを含む家事計画を、簡単かつ理解しやすい方法で作成可能とする。
【解決手段】家事計画作成支援装置は、家事を行う対象となる場所の画像を表示する画像表示手段と、実行すべき家事タスクの種類を、ユーザが入力可能な種類入力手段と、家事タスクが行われる場所を、画像上でユーザが入力可能な場所入力手段と、家事タスクが行われる時刻を、ユーザが入力可能な時刻入力手段と、入力された家事タスクについての情報を記憶する家事タスク記憶手段と、家事タスク毎に、該家事タスクの実行領域を、画像レイヤーとして、家事を行う対象となる場所の画像に重ね合わせて表示可能な家事タスク表示手段と、を備える。家事実行領域は、家事タスクに応じた色で表示する。
【選択図】図4
従来技術、競合技術の概要



近年、種々の家庭用ロボットが研究・開発されている。例えば、掃除、炊事、皿洗い、洗濯、物の移動、監視などを行う家庭用ロボットが精力的に研究されている。これらの家庭用ロボットが普及するためには、家事を遂行するための機能が充実するだけでなく、ロボットに対する指示を分かりやすい方法で入力可能なインタフェースを搭載することが必要となる。





家庭用ロボットに対する指示を入力するためのインタフェースも種々検討されている。分かりやすさの観点からは、GUI(グラフィカルユーザーインターフェース)によって指示を入力できることが好ましい。非特許文献1では、PDA(Personal Digital Assistant)上でルートを描くと、それに沿ってロボットが移動するというインタフェースが開示されている。特許文献1では、ロボットを撮影した俯瞰画像をディスプレイに表示し、そのディスプレイ上でジェスチャ入力(マウス等による軌跡の入力)を行うことで、実在する空間の俯瞰画面に対して絵を描くようにロボットを操作できるインタフェースが開示されている。

産業上の利用分野



本発明は、家事計画の作成を支援する技術に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
複数の家事実行装置に対する複数の家事タスクを含む家事計画の作成を支援する家事計画作成支援装置であって、
家事を行う対象となる場所の画像を表示する画像表示手段と、
実行すべき家事タスクの種類を、ユーザが入力可能な種類入力手段と、
前記家事タスクが行われる場所を、前記画像上でユーザが入力可能な場所入力手段と、
前記家事タスクが行われる時刻を、ユーザが入力可能な時刻入力手段と、
前記種類入力手段、前記場所入力手段、および前記時刻入力手段によって入力された家事タスクについての情報を記憶する家事タスク記憶手段と、
前記家事タスク記憶手段に記憶されている家事タスク毎に、該家事タスクが行われる場所を、画像レイヤーとして、前記家事を行う対象となる場所の画像に重ね合わせて表示可能な家事タスク表示手段と、
を備える家事計画作成支援装置。

【請求項2】
前記家事タスク記憶手段に記憶されている家事タスク毎に、該家事タスクの画像レイヤーを前記家事タスク表示手段によって表示するか否か選択可能である、
請求項1に記載の家事計画作成支援装置。

【請求項3】
前記種類入力手段、前記場所入力手段、および前記時刻入力手段は、前記家事タスク記憶手段に記憶されている家事タスクの種類、場所および時刻を編集可能であり、
前記家事タスク記憶手段に複数の家事タスクが記憶されている場合に、いずれの家事タスクを編集するかを、前記画像レイヤーの選択によってユーザが指定可能である、
請求項1または2に記載の家事計画作成支援装置。

【請求項4】
前記家事タスク表示手段は、家事タスクの種類に応じた色で、前記家事タスクが行われる場所を表示する、
請求項1~3のいずれかに記載の家事計画作成支援装置。

【請求項5】
前記家事タスク表示手段は、前記家事タスク記憶手段に記憶されている家事タスクについて、各家事タスクが行われる時刻をグラフィカルに表示する
請求項1~4のいずれかに記載の家事計画作成支援装置。

【請求項6】
前記種類入力手段は、さらに、入力されるタスクに応じて定められる付加情報も入力可能である、
請求項1~5のいずれかに記載の家事計画作成支援装置。

【請求項7】
前記家事タスク記憶手段に記憶されている家事タスクの間でのコンフリクトの有無を判断する検証手段を、更に備える、
請求項1~6のいずれかに記載の家事計画作成支援装置。

【請求項8】
複数の家事タスクが実行されるべき時間的な前後関係を記憶する制約記憶手段を有し、
前記種類入力手段によってユーザに入力された家事タスクの種類が、前記制約記憶手段に記憶されている家事タスクの1つであり、前後関係が定められた他の家事タスクが前記家事タスク記憶手段に記憶されている場合には、前記時刻入力手段は、前記他の家事タスクが行われる時刻と前記制約記憶手段に記憶された前後関係とに基づいて、当該制約を満たす範囲内でユーザに入力された家事タスクが行われる時刻を入力可能とする、
請求項1~7のいずれかに記載の家事計画作成支援装置。

【請求項9】
前記家事タスク記憶手段に記憶された家事タスクを、家事を実行する家事実行装置に対するコマンドに変換して、家事実行装置へ送信する送信手段を、更に備える、
請求項1~8のいずれかに記載の家事計画作成支援装置。

【請求項10】
前記家事タスクは、複数の家事実行装置によって実行されるものであり、
前記送信手段は、家事タスクを複数の家事実行装置に対するコマンドに変換して、複数の家事実行装置へ送信する、
請求項9に記載の家事計画作成支援装置。

【請求項11】
前記家事タスク記憶手段に記憶されている家事タスクの一覧を、選択可能に表示する家事タスク一覧表示手段を更に備え、
前記家事タスク一覧表示手段において選択された家事タスクが、前記家事タスク表示手段によって表示されると共に、前記種類入力手段、前記場所入力手段、および前記時刻入力手段による入力対象となる、
請求項1~10のいずれかに記載の家事計画作成支援装置。

【請求項12】
前記家事タスク一覧表示手段は、前記家事タスク記憶手段に記憶されている家事タスク毎に、該家事タスクが行われる場所と前記家事を行う対象となる場所の画像を重ね合わせた画像のサムネイル画像を表示する、
請求項11に記載の家事計画作成支援装置。

【請求項13】
コンピュータが、
家事を行う対象となる場所の画像を表示する画像表示ステップと、
実行すべき家事タスクの種類の入力をユーザから受け付ける種類入力ステップと、
前記家事タスクが行われる場所の入力を、前記画像上でユーザから受け付ける場所入力ステップと、
前記家事タスクが行われる時刻の入力を、ユーザから受け付ける時刻入力ステップと、
前記種類入力ステップ、前記場所入力ステップ、および前記時刻入力ステップによって入力された家事タスクについての情報を記憶手段に記憶する家事タスク記憶ステップと、
前記記憶手段に記憶されている家事タスク毎に、該家事タスクが行われる場所を、画像レイヤーとして、前記家事を行う対象となる場所の画像に重ね合わせて表示する家事タスク表示ステップと、
を行う、家事計画作成支援方法。

【請求項14】
コンピュータに、
家事を行う対象となる場所の画像を表示する画像表示ステップと、
実行すべき家事タスクの種類の入力をユーザから受け付ける種類入力ステップと、
前記家事タスクが行われる場所の入力を、前記画像上でユーザから受け付ける場所入力ステップと、
前記家事タスクが行われる時刻の入力を、ユーザから受け付ける時刻入力ステップと、
前記種類入力ステップ、前記場所入力ステップ、および前記時刻入力ステップによって入力された家事タスクについての情報を記憶手段に記憶する家事タスク記憶ステップと、
前記記憶手段に記憶されている家事タスク毎に、該家事タスクが行われる場所を、画像レイヤーとして、前記家事を行う対象となる場所の画像に重ね合わせて表示する家事タスク表示ステップと、
を行わせる、家事計画作成支援プログラム。
産業区分
  • 演算制御装置
  • 記憶装置
  • 入出力装置
  • 計算機応用
  • その他情報処理
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2011050607thum.jpg
出願権利状態 登録
参考情報 (研究プロジェクト等) ERATO 五十嵐デザインインタフェース 領域
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