TOP > 国内特許検索 > 脈波測定装置

脈波測定装置

国内特許コード P110001901
整理番号 2008000063
掲載日 2011年3月22日
出願番号 特願2008-317506
公開番号 特開2010-136941
登録番号 特許第5424380号
出願日 平成20年12月12日(2008.12.12)
公開日 平成22年6月24日(2010.6.24)
登録日 平成25年12月6日(2013.12.6)
発明者
  • 横田 理
  • 長尾 光雄
出願人
  • 学校法人日本大学
発明の名称 脈波測定装置
発明の概要

【課題】簡易な構造で導管の脈動を精度良く測定可能な脈波測定装置を提供する。
【解決手段】測定物4内に位置する血管5の脈動を検出する為に、上記血管5の上層に位置する測定物4表面部分である脈部6に当接して上記脈動を検出する脈波測定装置である。板状の歪みゲージ1を、測定物4の上記脈部6位置での弾性係数と同等若しくは当該弾性係数よりも小さい弾性係数であり且つ脈部6から血管5までの距離よりも厚い弾性体3を介して、上記脈部6に当接し且つ上記血管5に近づく方向に押圧した状態で、上記脈動を検出する。
【選択図】 図1

従来技術、競合技術の概要


従来の歪みゲージを使用した脈波測定装置としては、例えば特許文献1に記載の装置がある。この装置では、診察者の指に装着される薄膜部材と、その薄膜部材における指の指腹部に対向する位置に対し、指の幅方向の圧力分布を検出する検出手段とを備える。そして、上記検出手段を、指の長さ方向に沿って所定の間隔を隔てて配置される複数の細帯状の歪みゲージで構成する。
上記装置では、診察者が指に薄膜部材を装着し、被験者の脈部に沿って指を押圧する。これによって、指の幅方向の圧力分布を検出する。【特許文献1】特開平6-197873号公報

産業上の利用分野


本発明は、血管などの導管の脈動を検出する脈波測定装置に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
測定物内に位置する導管の脈動を検出する為に、上記導管の上層に位置する測定物表面部分である脈部に当接して上記脈動を検出する脈波測定装置であって、
板状の歪みゲージと、その歪みゲージを弾性体を介して先端部に固定した移動体と、を備えた検出装置本体と、
上記移動体を支持し当該移動体の先端部を上記脈部に向けて接近・離隔する方向にストロークする直動案内装置と、
測定物に対する上記移動体の押圧力を検出する押圧力検出手段と、
上記押圧力検出手段が検出する押圧力が目標押圧荷重となるように、上記直動案内装置のストローク量を制御するストローク制御部と、
上記検出装置本体が脈部に接触してからの移動体の変位量を取得する変位情報取得手段と、を備え、
上記ストローク制御部は、上記変位量が所定値以内に収まるようにストローク量を制御することを特徴とする波測定装置。
【請求項2】
上記弾性体は、測定物の上記脈部位置での弾性係数と同等若しくは当該弾性係数よりも小さい弾性係数であり且つ脈部から導管までの距離よりも厚い弾性体であることを特徴とする請求項に記載した脈波測定装置。
【請求項3】
上記測定物は人体の腕部であり、且つ上記導管が橈骨動脈である脈波測定装置であって、
上記検出装置本体を上記橈骨動脈の流れ方向に沿って3個並列させ、その3個の検出装置本体をそれぞれ個別の直動案内装置でストローク可能に構成することを特徴とする請求項又は請求項に記載した脈波測定装置。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

JP2008317506thum.jpg
出願権利状態 登録
日本大学産官学連携知財センター(通称NUBIC,ニュービック)は,技術移転機関と知的財産本部の機能を兼ね備えた日本大学の産学連携の窓口です。
NUBICは,日本大学全教職員や大学院生・学部学生の豊富なアイデアや研究成果を,知的財産として戦略的に創出・保護・管理し,産業界のニーズとのマッチングを図り,企業の研究開発,新製品開発,新規事業の立上げが円滑に行われるようサポートいたします。
お気軽にご相談ください。


PAGE TOP

close
close
close
close
close
close
close