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インプラント

国内特許コード P110001904
整理番号 2008000066
掲載日 2011年3月22日
出願番号 特願2008-317509
公開番号 特開2010-136944
登録番号 特許第5487415号
出願日 平成20年12月12日(2008.12.12)
公開日 平成22年6月24日(2010.6.24)
登録日 平成26年3月7日(2014.3.7)
発明者
  • 伊藤 公一
  • 藤川 謙次
  • 畑中 卓哉
出願人
  • 学校法人日本大学
発明の名称 インプラント
発明の概要 【課題】施術が簡易で且つ汎用性が高い一体側のインプラントを提供する。
【解決手段】骨に埋設する金属からなる人工歯根部1と、その人工歯根部1に支持されプラスチック又はハイブリッドセラミックスで構成したアバットメント2とを備えるインプラントである。上記人工歯根部1は、骨に埋入する歯根部本体3と、その歯根部本体3から骨から離れる方向に突出する支柱部4とを備える。上記アバットメント2は、上記支柱部4に貫通された状態に上記人工歯根部1に支持される。上記支柱部4先端部に、人工歯根部1へのトルク入力部を設けた。
【選択図】 図2
従来技術、競合技術の概要



一体型のインプラントとしては、例えば特許文献1に記載のインプラントがある。このインプラントは、金属から作られた外側本体と、プラスチック又は複合材料から作られた内側本体とからなる。上記外側本体は、外周面に雄ねじが形成されて、上方に開口した中空体となっている。上記内側本体は、外側本体の空洞部に完全に嵌合する芯部と、芯部上に冠状に形成された袖部と、袖部上に冠状に形成されたアバットメントを有する。

上記アバントメント及び芯部の空洞部分には、歯冠等の固定手段となる、金属又はセラミック製の内側スリーブを有する。

【特許文献1】

開2005-329244号公報

産業上の利用分野



本発明は、一回法の術式に好適な、歯科用一体型のインプラントに関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
骨に埋設する金属からなる人工歯根部と、その人工歯根部に支持されプラスチック又はハイブリッドセラミックスで構成したアバットメントとを備えるインプラントであって、
上記人工歯根部は、骨に埋入する歯根部本体と、その歯根部本体から骨から離れる方向に突出する支柱部とを備え、
上記アバットメントは、上記支柱部に貫通された状態に上記人工歯根部に支持され、
上記支柱部先端部に、人工歯根部へのトルク入力部を設け、
上記人工歯根部は、歯根部本体と一体に構成されると共に粘膜部分に配置される粘膜貫通部を備え、
その粘膜貫通部は、上記支柱部の根本側を囲むように、歯根部本体から離れるほど外周面及び内周面が大径となるお椀状の壁面からなる受部で構成され、
上記受部の上端面には、周方向における少なくとも一部分に、他の部分よりも高くなっていると共に外周面側から内周面側に向かうにつれて低くなる斜面が形成されて薄肉となっており、
上記アバットメントの下端部は上記受部内のうち少なくとも上記斜面に当接して嵌合する形状となっていることで、その受部の内面に上記アバットメントの歯根部本体側端面が接触していることを特徴するインプラント。

【請求項2】
上記アバットメントは、上記支柱部を圧入可能な貫通穴を有する筒形状に成形され、相対的に上記貫通穴に上記支柱部を圧入することで、人工歯根部とアバットメントを一体化することを特徴とする請求項1に記載したインプラント。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2008317509thum.jpg
出願権利状態 登録
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