TOP > 国内特許検索 > 鳥類由来細胞用の培養液、及び培養方法

鳥類由来細胞用の培養液、及び培養方法

国内特許コード P110001916
整理番号 2006JP0019
掲載日 2011年3月22日
出願番号 特願2008-517749
登録番号 特許第4997451号
出願日 平成18年5月31日(2006.5.31)
登録日 平成24年5月25日(2012.5.25)
国際出願番号 JP2006310852
国際公開番号 WO2007138689
国際出願日 平成18年5月31日(2006.5.31)
国際公開日 平成19年12月6日(2007.12.6)
発明者
  • 門井 克幸
出願人
  • 学校法人日本大学
発明の名称 鳥類由来細胞用の培養液、及び培養方法
発明の概要

本発明の目的は、鳥類由来細胞の多数の継代培養を実現することができる培養液及び培養方法を提供することである。そして、上記目的は、L-オルニチンを少なくとも含む、鳥類由来細胞用の培養液によって達成される。また、上記目的は、鳥類由来細胞の培養方法であって、(a)鳥類由来細胞を準備する工程と、(b)培養液中にて前記細胞を培養する工程と、を含み、前記培養液が、L-オルニチンを少なくとも含む、培養方法によって達成される。

従来技術、競合技術の概要


培養細胞を用いた実験研究では、試験管や細胞培養フラスコ内で容易に長期培養できる株化細胞を用いると実験が容易に行えることが知られている。基礎免疫学の実験では、実験動物由来株化細胞を用い、その同種の実験動物で実験研究が行われている。
従来から、哺乳動物の組織由来の細胞の培養に適した多種の細胞培養液が、提供されている。

産業上の利用分野


本発明は、鳥類由来細胞用の培養液及び培養方法に係り、より詳細には、鳥類由来細胞の多数の継代培養が可能な培養液及び培養方法に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】 L-オルニチンおよび加熱不活化したウシ胎児血清を含む、鳥類由来細胞用の培養液。
【請求項2】 前記L-オルニチンの含有量が170~250mg/Lである、請求項1に記載の培養液。
【請求項3】 L-アラニン、L-アルギニン、L-システイン、L-グルタミン、グリシン、L-ヒスチジン、L-イソロイシン、L-ロイシン、L-リジン、L-メチオニン、L-オルチン、L-フェニアラニン、L-プロリン、L-セリン、L-スレオン、L-卜リプ卜ファン、L-タイシン、及びL-バリン、を含む、請求項1または2に記載の培養液。
【請求項4】 鳥類由来細胞の培養方法であって、
(a)鳥類由来細胞を準備する工程と、
(b)培養液中にて前記細胞を培養する工程と、を含み、
前記培養液が、L-オルニチンおよび加熱不活化したウシ胎児血清を含む、培養方法。
【請求項5】 前記培養工程は、ホウケイ酸ガラス容器又は細胞培養用プラスチック容器内で行われる、請求項4に記載の培養方法。
産業区分
  • 微生物工業
  • 高分子化合物
国際特許分類(IPC)
Fターム
出願権利状態 権利存続中
日本大学産官学連携知財センター(通称NUBIC,ニュービック)は,技術移転機関と知的財産本部の機能を兼ね備えた日本大学の産学連携の窓口です。
NUBICは,日本大学全教職員や大学院生・学部学生の豊富なアイデアや研究成果を,知的財産として戦略的に創出・保護・管理し,産業界のニーズとのマッチングを図り,企業の研究開発,新製品開発,新規事業の立上げが円滑に行われるようサポートいたします。
お気軽にご相談ください。


PAGE TOP

close
close
close
close
close
close
close