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フタリド誘導体及び抗肥満剤

国内特許コード P110001996
整理番号 S2008-0572-N0
掲載日 2011年3月24日
出願番号 特願2008-123730
公開番号 特開2009-269883
登録番号 特許第5326348号
出願日 平成20年5月9日(2008.5.9)
公開日 平成21年11月19日(2009.11.19)
登録日 平成25年8月2日(2013.8.2)
発明者
  • 藤川 隆彦
  • 坂野 克久
出願人
  • 国立大学法人三重大学
発明の名称 フタリド誘導体及び抗肥満剤
発明の概要

【課題】抗肥満作用と、内臓脂肪の蓄積抑制作用を有する新規な化合物を提供することにある。
【解決手段】下記一般式(1):
【化1】

(一般式(1)中、R1は、炭素数1~3のアルコキシ基を示す。)で表されるフタリド誘導体。
【選択図】図2

従来技術、競合技術の概要


近年、食生活の欧米化に伴い高カロリーな飲食物を摂取する機会が増加しているが、摂取エネルギー量が消費エネルギー量を上回ると過剰なエネルギーが脂肪として体内に蓄積し、この状態が持続すると肥満となる。そして肥満は、皮下脂肪型肥満と内臓型肥満に大別されるが、なかでも内臓型肥満が、メタボリックシンドローム等の生活習慣病の一因と考えられていることから、早急な対策が求められている。



このような社会的背景において、実用的な抗肥満剤に関する研究が進められており、例えば植物由来の組成物を有効成分とする抗肥満剤が公知である(特許文献1を参照)。
この公知の抗肥満剤は、大豆由来の組成物を有効成分とするものであり、例えば配合比70%で餌に混合してマウスに3ヶ月の間給餌することで、その体重増加を抑制する(抗肥満作用を奏する)ことができる(特許文献1の段落[0040]及び[0041]を参照)。また公知の抗肥満剤によれば、マウスの白色脂肪組織重量(内臓脂肪)の増加が抑制される傾向にあることが報告されている(特許文献1の段落[0048]を参照)。

【特許文献1】特開2006-94747号

産業上の利用分野


本発明は、新規なフタリド誘導体及びこのフタリド誘導体を有効成分として含有する抗肥満剤に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
下記一般式(1):
【化学式1】


(一般式(1)中、R1は、炭素数1~3のアルコキシ基を示す。)で表されるフタリド誘導体を有効成分として含有する抗肥満剤。

【請求項2】
前記一般式(1)中、R1がメトキシ基である請求項1に記載の抗肥満剤。
産業区分
  • 有機化合物
  • 薬品
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2008123730thum.jpg
出願権利状態 権利存続中
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