TOP > 国内特許検索 > 埋込み型骨導補聴器

埋込み型骨導補聴器 外国出願あり

国内特許コード P110002039
整理番号 S2008-0795-N0
掲載日 2011年3月28日
出願番号 特願2008-246342
公開番号 特開2010-075394
登録番号 特許第5219037号
出願日 平成20年9月25日(2008.9.25)
公開日 平成22年4月8日(2010.4.8)
登録日 平成25年3月15日(2013.3.15)
発明者
  • 小池 卓二
  • 羽藤 直人
  • 山本 顕生
出願人
  • 国立大学法人電気通信大学
  • 国立大学法人愛媛大学
発明の名称 埋込み型骨導補聴器 外国出願あり
発明の概要

【課題】精度の良い埋込み型骨導補聴器を提案する。
【解決手段】頭骨4に埋め込んだ体内ユニット3に超磁歪素子でなる振動子34を設け、体外ユニット2において生成した集音信号により振幅変調してなる可聴音変調伝送信号S1を、体外送信コイル31から体内ユニット3に設けた体内受信コイル32に伝送磁束33によって伝送すると共に、体内受信コイル32の誘起起電力によって振動子34を伸縮駆動させるようにしたことにより、体内ユニット3に電源や復調回路を設けることなく可聴音信号を高い精度で骨導させることができる。
【選択図】図4

従来技術、競合技術の概要


骨導補聴器は、狭く複雑な形状をした外耳道を通さずに、可聴音振動を頭骨を介して頭骨内の前庭・蝸牛でなる内耳に伝達するものとして、従来特許文献1ないし4に記載のものが提案されている。

【特許文献1】特願平9-261797号公報

【特許文献2】特許第3174324号公報

【特許文献3】特開2004-289219公報

【特許文献4】特開2007-184722公報

産業上の利用分野


本発明は埋込み型骨導補聴器に関し、特に可聴音振動を感度良く骨導できるようにしたものである。

特許請求の範囲 【請求項1】
搬送波信号をマイクロホンから得た集音信号によって振幅変調してなる可聴音変調伝送信号に基づいて体外送信コイルによって伝送磁束を生成する体外ユニットと、
頭皮下の頭骨内に埋め込まれ、上記体外ユニットから到来する上記伝送磁束と差交する体内受信コイルによって誘起起電力を発生し、上記誘起起電力によって超磁歪素子でなる振動子を伸縮駆動することにより、上記頭骨に上記集音信号に対応する振動を上記頭骨に対して骨導振動として付与する体内ユニットとを具え、
上記振動子は、棒状超磁歪素子であって、上記振動子に巻装された振動子駆動コイルに上記体内受信コイルから得られる誘起起電力を与えることにより上記棒状超磁歪素子に対して長手方向に励磁磁界を透過させ、その結果上記長手方向に伸縮動作させ、
上記棒状超磁歪素子に対して、永久磁石からなる動作点設定子により当該棒状超磁歪素子の上記長手方向の励磁磁界にバイアス磁界を付与させ、
上記棒状超磁歪素子による自己復調機能により振幅復調回路を省略した、
ことを特徴とする埋込み型骨導補聴器。
産業区分
  • 治療衛生
  • 電子応用機器
国際特許分類(IPC)
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

JP2008246342thum.jpg
出願権利状態 権利存続中
ライセンスをご希望の方、特許の内容に興味を持たれた方は、下記までご連絡ください


PAGE TOP

close
close
close
close
close
close
close