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挿管訓練用モデル コモンズ

国内特許コード P110002191
整理番号 S2009-0795-N0
掲載日 2011年4月6日
出願番号 特願2009-244391
公開番号 特開2010-282170
登録番号 特許第4465437号
出願日 平成21年10月23日(2009.10.23)
公開日 平成22年12月16日(2010.12.16)
登録日 平成22年3月5日(2010.3.5)
発明者
  • 武田 吉正
  • 森田 潔
出願人
  • 国立大学法人 岡山大学
発明の名称 挿管訓練用モデル コモンズ
発明の概要


【課題】咽頭食道に気道確保器具を挿入した気道確保の訓練を効果的に行うことができる挿管訓練用モデルを提供する。
【解決手段】気道確保器具を用いて気道確保の訓練をするために、人体の咽頭食道を含む気道咽頭食道領域を模した気道咽頭食道領域部が形成された挿管訓練用モデルであって、前記気道咽頭食道領域部の中途であって、気管入口部に形成された前庭ヒダ部と声帯ヒダ部との間に、環状の凹部を形成する。
【選択図】図3

従来技術、競合技術の概要


患者の呼吸が停止すると舌の付け根が落ち込む等により酸素の通り道である気道を塞いでしまうことがある。このとき、呼吸に必要な酸素の通り道である気道の通りを確保して当該患者の呼吸管理を行う気道確保という手技がある。



気道確保のための気道確保器具として、気管挿管チューブが従来から広く用いられており、口または鼻から喉頭を経由して気管に気管挿管チューブを挿入することで気道を確保する。



この気道確保は、上述のとおり、患者の呼吸が停止したような緊急時に行われることが多いため、失敗が許されず、日頃の訓練が必要とされる手技の一つである。



そこで、気管挿管チューブを用いた気道確保の訓練を行うためのモデルとして、気道を模した気管構造物を有するシミュレーションモデルが提供されている(例えば、特許文献1~3参照)。そして、医者や救命救急士等の患者に対し気道確保を行う者(以下、「術者」という。)は、このシミュレーションモデル内に形成された気管入口を見つけ出し、この見つけ出した気管入口に対して気管挿管チューブを挿入することで気道確保の訓練を行うようにしている。

産業上の利用分野


本発明は、挿管訓練用モデルに関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
気道確保器具を用いて気道確保の訓練をするために、人体の咽頭食道を含む気道咽頭食道領域を模した気道咽頭食道領域部が形成された挿管訓練用モデルであって、前記気道咽頭食道領域部の中途であって、気管入口部に形成された前庭ヒダ部と声帯ヒダ部との間に、環状の凹部を形成したことを特徴とする挿管訓練用モデル。

【請求項2】
前記環状の凹部が正面視前後方向よりも正面視左右方向に深く形成されることを特徴とする請求項に記載の挿管訓練用モデル。
産業区分
  • 運動娯楽用
  • 治療衛生
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2009244391thum.jpg
出願権利状態 権利存続中
特許内容に関しての問い合せ窓口は岡山大学連携機構知的財産部門です。

技術移転に関しては岡山TLOが窓口になります。


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