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ロッキングチェア型光蓄電池 新技術説明会

国内特許コード P110002363
整理番号 09P048
掲載日 2011年4月13日
出願番号 特願2010-045477
公開番号 特開2011-181385
登録番号 特許第5499323号
出願日 平成22年3月2日(2010.3.2)
公開日 平成23年9月15日(2011.9.15)
登録日 平成26年3月20日(2014.3.20)
発明者
  • 野見山 輝明
  • 堀江 雄二
出願人
  • 国立大学法人 鹿児島大学
発明の名称 ロッキングチェア型光蓄電池 新技術説明会
発明の概要 【課題】光電変換効率を向上することができるロッキングチェア型光蓄電池を提供する。
【解決手段】ロッキングチェア型光蓄電池には、n型光蓄電極1と、p型光蓄電極2と、n型光蓄電極1及びp型光蓄電極2に接する電解質3と、が設けられている。
【選択図】図1
従来技術、競合技術の概要



従来、光エネルギを電気エネルギとして使用するために、光電変換を行う装置等と蓄電池とを組み合わせた光蓄電システムが提案されている。また、簡素化のために光発電及び蓄電を1つの電極が行うように構成された2電極の光蓄電池も提案されている。例えば、光蓄電及び蓄電の機能を合わせ持つ単一物質からなる電極が特許文献1及び2に記載され、光発電する物質が蓄電電極上に担持されて構成された複合電極が特許文献3に記載されている。





しかしながら、従来の2電極の光蓄電池では、対極における放電ロスが大きく、十分な光電変換効率を得ることができない。

産業上の利用分野



本発明は、自然エネルギの利用に好適なロッキングチェア型光蓄電池に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
ポリアニリンを含むn型光蓄電極と、
p型光蓄電極と、
前記n型光蓄電極及び前記p型光蓄電極に接し、光が照射されると前記n型光蓄電極から離脱し前記p型光蓄電極により吸蔵される陰イオンを含む電解質と、
を有し、
前記n型光蓄電極における前記陰イオンの離脱及び前記p型光蓄電極における前記陰イオンの吸蔵により光蓄電を行うことを特徴とするロッキングチェア型光蓄電池。

【請求項2】
前記電解質は、硫酸イオン又は過塩素酸イオンを含有することを特徴とする請求項1に記載のロッキングチェア型光蓄電池。

【請求項3】
前記n型光蓄電極は、酸化チタンを含むことを特徴とする請求項1又は2に記載のロッキングチェア型光蓄電池。

【請求項4】
前記p型光蓄電極は、ポリチオフェンを含むことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のロッキングチェア型光蓄電池。

【請求項5】
一方の表面上に前記n型光蓄電極及び前記p型光蓄電極が配置された基板を有することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載のロッキングチェア型光蓄電池。

【請求項6】
前記基板の表面の前記n型光蓄電極及び前記p型光蓄電極が配置された部分は、厚さ方向に対して傾斜した斜面となっていることを特徴とする請求項5に記載のロッキングチェア型光蓄電池。

【請求項7】
互いに平行に配置された第1及び第2の透明導電膜を有し、
前記n型光蓄電極は、前記第1の透明導電膜の前記第2の透明導電膜側の表面上に形成され、
前記p型光蓄電極は、前記第2の透明導電膜の前記第1の透明導電膜側の表面上に形成されていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載のロッキングチェア型光蓄電池。
産業区分
  • その他電子
  • 半導体
  • 固体素子
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2010045477thum.jpg
出願権利状態 登録
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