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堆肥化装置 コモンズ 実績あり

国内特許コード P110002411
整理番号 ID0136
掲載日 2011年4月18日
出願番号 特願2001-391939
公開番号 特開2003-192478
登録番号 特許第4061527号
出願日 平成13年12月25日(2001.12.25)
公開日 平成15年7月9日(2003.7.9)
登録日 平成20年1月11日(2008.1.11)
発明者
  • 平石 年弘
出願人
  • 財団法人新産業創造研究機構
発明の名称 堆肥化装置 コモンズ 実績あり
発明の概要 (57)【要約】【課題】 臭気の発生の少ない堆肥化装置を提供する。【解決手段】 上部が開放されている容器2の外側に断熱材4を取り付けるとともに、容器2内に孔3aが形成されている底部材3を取り付ける。そして、容器2の底部材3より上の部分と底部材3とで収容部7を形成する。そして、収容部7内を仕切り板6aなどによって仕切って生ごみ収容部9aなど複数の生ごみ収容部を形成する。容器2の上部が開放されていることから、生ごみ収容部9aなどは上部へ水蒸気を放出することが可能な構造になっている。さらに、生ごみ収容部9aなどはその底に孔3bを有していることから、生ごみ収容部9aなどは水蒸気をその下部から放出することが可能な構造になっている。つまり、生ごみ収容部9aなどは、それらに入れられた生ごみが含んでいる水分を上下から放出することが可能である。
従来技術、競合技術の概要
私たちの身近な所に目を向けると、廃棄物の中に生ごみ(家庭や事業系から出る厨芥類)があり、生ごみは一般廃棄物の約30%を占めている。都市部では、一般に生ごみは燃えるごみとしてごみ処理施設に収集され、焼却処理される。ところが、生ごみは約90%が水分であり、焼却時に水分を気化させるために多くのエネルギを必要とし、必要以上の二酸化炭素を排出する。また、生ごみは焼却時に炉内の温度を下げダイオキシンの発生の原因になっている。このため、生ごみを焼却せずに家庭内で堆肥化して園芸などの肥料にすることができれば、エネルギの節約、ダイオキシンの抑制、都市の緑化に役立つと考えられる。
産業上の利用分野
本発明は、微生物を利用して生ごみを堆肥に変える堆肥化装置に関する。
特許請求の範囲 【請求項1】 微生物を利用して生ごみを堆肥に変える堆肥化装置であって、
上部が開放されているとともに底部に水蒸気が通過するための1又は複数の孔が形成されている収容部を有する本体部と、前記本体部の前記収容部を取り囲むように前記本体部に取り付けられる断熱部と、前記収容部の底部から上方へ向かって延在しており、前記収容部を複数の生ごみ収容部に分ける1又は複数の仕切り板とを備え、
前記生ごみ収容部が、前記生ごみ収容部に入れられた生ごみが堆肥に変わるまでに要する日数以上の数だけ設けられていることを特徴とする堆肥化装置。
【請求項2】 微生物を利用して生ごみを堆肥に変える堆肥化装置であって、
上部が開放されているとともに底部に水蒸気が通過するための1又は複数の孔が形成されている収容部を有する本体部と、前記本体部の前記収容部を取り囲むように前記本体部に取り付けられる断熱部と、上部が開放されているとともに底部に水蒸気が通過するための1又は複数の孔が形成されており、前記収容部内に配置される複数の生ごみ収容容器とを備え、
前記生ごみ収容容器の底部に形成された孔が前記収容部の底部に形成された孔と連なっているとともに、前記生ごみ収容容器が、前記生ごみ収容容器に入れられた生ごみが堆肥に変わるまでに要する日数以上の数だけ設けられていることを特徴とする堆肥化装置。
【請求項3】 前記本体部は前記収容部の底部の下方に本体底部を有しているとともに、前記収容部の底部より下方で且つ前記本体部の本体底部より上方の前記本体部の側面に1又は複数の孔が形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の堆肥化装置。
【請求項4】 前記本体部は上部が開放されているとともに側面に1又は複数の孔が形成されている本体容器と、1又は複数の孔が形成されており、前記本体容器内に前記本体容器の側面に形成されている1又は複数の孔より上方に取り付けられる底部材とを備えており、前記容器の前記底部材より上の部分と前記底部材とで前記収容部を構成していることを特徴する請求項に記載の堆肥化装置。
【請求項5】 前記本体部は、上部が開放されているとともに底部に1又は複数の孔が形成されている前記収容部を構成する収容容器と、側面に1又は複数の孔が形成されており、前記収容容器の底部に配置される底容器とを備えていることを特徴とする請求項に記載の堆肥化装置。
【請求項6】 前記収容部の上部に前記収容部の上部から水蒸気が放出されるように配置されるカバー部をさらに備えたことを特徴とする請求項1~5のいずれか1項に記載の堆肥化装置。
【請求項7】 請求項1に記載の堆肥化装置の使用方法であって、
前記生ごみ収容部の底に腐葉土又は一度生ごみが堆肥に変えられた場合には堆肥に変えられた後のものを配する工程と、
前記生ごみ収容部の前記腐葉土又は前記一度生ごみが堆肥に変えられた場合には堆肥に変えられた後のものの上に載置されるように、生ごみを混入した腐葉土又は一度生ごみが堆肥に変えられた場合には堆肥に変えられた後のものを入れる工程と、
前記生ごみを混入した腐葉土又は一度生ごみが堆肥に変えられた場合には堆肥に変えられた後のものの上に、腐葉土又は一度生ごみが堆肥に変えられた場合には堆肥に変えられた後のものを配する工程とを有していることを特徴とする堆肥化装置の使用方法。
【請求項8】 請求項2に記載の堆肥化装置の使用方法であって、
前記生ごみ収容容器の底に、腐葉土又は前記一度生ごみが堆肥に変えられた場合には堆肥に変えられた後のものを配する工程と、
前記生ごみ収容容器の前記腐葉土又は前記一度生ごみが堆肥に変えられた場合には堆肥に変えられた後のものの上に載置されるように、生ごみを混入した腐葉土又は一度生ごみが堆肥に変えられた場合には堆肥に変えられた後のものを入れる工程と、
前記生ごみを混入した腐葉土又は一度生ごみが堆肥に変えられた場合には堆肥に変えられた後のものの上に、腐葉土又は一度生ごみが堆肥に変えられた場合には堆肥に変えられた後のものを配する工程とを有していることを特徴とする堆肥化装置の使用方法。
産業区分
  • 無機化合物
  • 処理操作
  • 衛生設備
  • 廃棄物処理
国際特許分類(IPC)
Fターム
出願権利状態 権利存続中


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