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マンナン類含有食材のペースト化方法及びマンナン類含有食材のペースト化剤 コモンズ 新技術説明会 実績あり

国内特許コード P110002418
整理番号 N10042
掲載日 2011年4月18日
出願番号 特願2010-255752
公開番号 特開2012-105568
登録番号 特許第4931094号
出願日 平成22年11月16日(2010.11.16)
公開日 平成24年6月7日(2012.6.7)
登録日 平成24年2月24日(2012.2.24)
発明者
  • 天野良彦
  • 水野正浩
  • 義元孝司
出願人
  • 国立大学法人信州大学
発明の名称 マンナン類含有食材のペースト化方法及びマンナン類含有食材のペースト化剤 コモンズ 新技術説明会 実績あり
発明の概要


【課題】従来、簡単に軟化できず農業廃棄物として処理されていた、マンナン類を含有する里芋の親芋を簡単にペースト化できるマンナン類含有食材のペースト化方法を提供する。
【解決手段】里芋の親芋等のマンナン類含有の食材を澱粉の糊化温度以上に加熱を施しつつ、酵素剤としてのアクレモニウム属菌類由来のアクレモニウムセルラーゼ製剤を添加し、前記食材をペースト化することを特徴とする。
【選択図】 なし

従来技術、競合技術の概要


マンナン類含有食材として代表的な里芋は健康食品として知られており、里芋のペーストを種々の食品中に配合することも知られている。例えば、下記特許文献1には、里芋のペーストを白餡と混合した餡の製造方法が記載されている。この製造方法では、里芋等のペーストと白餡とを加熱混合する際に、里芋のペースト中の澱粉が糊化して増粘することを防止すべく、澱粉分解酵素を添加することが記載されている。また、下記特許文献2には、里芋等をペースト状とした澱粉貯蔵植物加工物に、澱粉分解酵素を添加して液状化した後、噴霧乾燥して粉末状とする澱粉貯蔵植物粉末の製造方法が記載されている。

産業上の利用分野


本発明は、マンナン類含有食材に酵素剤を添加してペースト化するマンナン類含有食材のペースト化方法及びマンナン類含有食材のペースト化剤に関するものである。

特許請求の範囲 【請求項1】
マンナン類含有の食材としての里芋にアクレモニウムセルラーゼ含有の酵素剤を添加し、前記里芋をペースト化することを特徴とするマンナン類含有食材のペースト化方法。

【請求項2】
前記里芋をペースト化する際に、前記里芋中の澱粉の糊化温度以上で且つ120℃未満の温度で加熱処理することを特徴とする請求項1に記載のマンナン類含有食材のペースト化方法。

【請求項3】
前記酵素剤が、アクレモニウム属菌類由来のアクレモニウムセルラーゼ製剤であることを特徴とする請求項1に記載のマンナン類含有食材のペースト化方法。

【請求項4】
前記里芋をペースト化する際に、前記里芋に機械的力を加えることを特徴とする請求項1に記載のマンナン類含有食材のペースト化方法。

【請求項5】
前記里芋が、その親芋であることを特徴とする請求項1に記載のマンナン類含有食材のペースト化方法。

【請求項6】
マンナン類含有の食材としての里芋をペースト化するペースト化剤に、アクレモニウムセルラーゼ含有の酵素剤が含有されていることを特徴とするマンナン類含有食材のペースト化剤。

【請求項7】
前記酵素剤が、アクレモニウム属菌類由来のアクレモニウムセルラーゼ製剤であることを特徴とする請求項6に記載のマンナン類含有食材のペースト化剤。
産業区分
  • 食品
  • 微生物工業
国際特許分類(IPC)
Fターム
出願権利状態 権利存続中
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