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ベルト長さ調整具

国内特許コード P110002639
掲載日 2011年5月20日
出願番号 特願2005-373072
公開番号 特開2007-167574
登録番号 特許第4437229号
出願日 平成17年12月26日(2005.12.26)
公開日 平成19年7月5日(2007.7.5)
登録日 平成22年1月15日(2010.1.15)
発明者
  • 今戸 啓二
  • 三浦 篤義
出願人
  • 国立大学法人 大分大学
発明の名称 ベルト長さ調整具
発明の概要

【課題】簡単な機構によりベルトの使用長さを任意の長さに容易に迅速にしかも連続的に可変調節でき、長さ調節後はその状態を強固に固定維持するベルト長さ調整具を提供する。
【解決手段】ベルトの一端を固定し、他端をフリーにし、その間に、S字巻きベルトループを形成し、前記S字巻きベルトループを互いに平行に設けた第一サブリール軸と第二サブリール軸とこの第一と第二サブリール軸間のメインリール軸により形成し、前記第一サブリール軸と前記メインリール軸の軸心配置関係及び又は外周面配置関係を、前記第一サブリール軸から前記ベルト固定端に亘るベルトにテンションを掛けるとそのベルトの一部が前記メインリール軸外周に巻きついているベルト部に圧接する位置にしたベルト長さ調整具。
【選択図】 図1

従来技術、競合技術の概要


従来一般的に使用されているベルトの長さ調整具は、ズボン用のベルトのようにバックルと呼ばれ、ベルトの固定端部にバックル枠の一辺を連結し、バックル枠の該一辺中央部に後部を回転可能に取り付け先端を該一辺の対向辺に係合して回転止めする止めピンを設けたものであり、ベルトの操作端側にベルトの使用長さの調節領域を設けこれに所定間隔で穴を設け、この調節領域をバックル枠内に通して止めピンの先端を該穴に挿して固定する厄介なものである。
従って、該ベルトの使用長さの調節は、穴の設置領域に限られ狭い。しかも穴の設置間隔単位でしか調節が実施できず、連続的可変調節は不可能である。
そして該穴は止めピンの挿入出とベルトの引っ張り力で経年拡張劣化損傷し固定長さが変位すると共に、ベルト寿命が短い。

産業上の利用分野


本発明は、ベルトの使用長さを任意の長さで自己固定保持するベルト長さ調整具に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
ベルトの被調節側の一端を固定し、他端を操作側としてフリーにし、その間に、前記操作側と被調節側への各変向ベルトループ部とメインベルトループ部を有するS字巻きベルトループを形成し、前記S字巻きベルトループにおける前記操作側と被調節側への各変向ベルトループ部を該操作方向側に配置しその各々に変向ベルトループを形成する被調節側変向用第一サブリール軸と操作側変向用第二サブリール軸とを平行に設け、この第一と第二サブリール軸間の被調節側にメインベルトループ部を配置し、その形成用のメインリール軸を前記サブリール軸と平行に設け、前記第一サブリール軸と前記メインリール軸の軸心配置関係及び又は外周面配置関係を、前記第一サブリール軸から前記ベルト固定端に亘るベルトにテンションを掛けるとそのベルトの一部が前記メインリール軸外周に巻きついているベルト部に圧接する位置にしたことを特徴とするベルト長さ調節具。
産業区分
  • 容器
  • 機械要素
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2005373072thum.jpg
出願権利状態 権利存続中
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