TOP > 国内特許検索 > 立体形状物の生成方法

立体形状物の生成方法 コモンズ

国内特許コード P110002657
掲載日 2011年5月24日
出願番号 特願2003-432771
公開番号 特開2005-190311
登録番号 特許第4675042号
出願日 平成15年12月26日(2003.12.26)
公開日 平成17年7月14日(2005.7.14)
登録日 平成23年2月4日(2011.2.4)
発明者
  • ニコライ ミレンコフ
  • 廣冨 哲也
  • 成田 祥
出願人
  • 公立大学法人会津大学
発明の名称 立体形状物の生成方法 コモンズ
発明の概要

【課題】 複数方向から見たときに、実質的に同じ平面形状として認識できる立体形状物およびその生成方法を提供する。
【解決手段】 以下のステップを備える。
(1)第1の方向への奥行きを持ち、さらに、前記第1の方向からは平面形状に見える第1の立体形状を準備するステップ。
(2)前記第1の方向とは交差する第2の方向への奥行きを持ち、さらに、前記第2の方向からは、前記平面形状に見える第2の立体形状を準備するステップ。
(3)前記第1の立体形状と前記第2の立体形状とを重ね合わせたときに、これらの形状が重複する領域を残し、非重複領域を除去することにより、立体形状候補を生成するステップ。
【選択図】図2

従来技術、競合技術の概要


現在用いられている立体文字は、平面形状(例えば文字、記号、図案その他の形状)に対して奥行き方向の厚みを加えただけのものである。このような立体文字は、単一の方向またはその近傍から見た場合以外は、同じ平面形状として認識されない。また、このような立体文字は、構造が単純であり、装飾性も乏しい。

産業上の利用分野


本発明は、立体形状物の生成方法および立体形状物に関するものである。

特許請求の範囲 【請求項1】
以下の処理をコンピュータに行わせることを特徴とするコンピュータプログラム:
(1)平面形状fの入力を前記コンピュータが受け付ける処理;
(2)第1の方向への奥行きを持ち、さらに、前記第1の方向から前記平面形状fに見える第1の立体形状データを前記コンピュータの記憶部に保存する処理;
(3)前記第1の方向とは交差する第2の方向への奥行きを持ち、さらに、前記第2の方向から前記平面形状fに見える第2の立体形状データを前記コンピュータの記憶部に保存する処理;
(4)前記第1の立体形状と前記第2の立体形状との論理積演算によって、これらの形状を重ね合わせたときにこれらの形状が重複する領域を残し、非重複領域を除去することにより、前記コンピュータの処理部が立体形状候補を生成する処理;
ここで、前記処理部は、「前記平面形状fに見える」かどうかの判定を、以下の条件が成立するか否かに基づいて行う。
(条件)

ただし、f(x,y):x-y平面に置いたときの平面形状f;
g'(x,y,z):判定対象となる立体形状
あり、
前記平面形状fはビットマップで与えられるものである

【請求項2】
コンピュータを備え、前記コンピュータは以下の処理を行うことを特徴とする立体形状生成装置:
(1)平面形状fの入力を前記コンピュータが受け付ける処理;
(2)第1の方向への奥行きを持ち、さらに、前記第1の方向から前記平面形状fに見える第1の立体形状データを前記コンピュータの記憶部に保存する処理;
(3)前記第1の方向とは交差する第2の方向への奥行きを持ち、さらに、前記第2の方向からは前記平面形状fに見える第2の立体形状データを前記コンピュータの記憶部に保存する処理;
(4)前記第1の立体形状と前記第2の立体形状との論理積演算によって、これらの形状を重ね合わせたときにこれらの形状が重複する領域を残し、非重複領域を除去することにより、前記コンピュータの処理部が立体形状候補を生成する処理;
ここで、前記処理部は、「前記平面形状fに見える」かどうかの判定を、以下の条件が成立するか否かに基づいて行う。
(条件)

ただし、f(x,y):x-y平面に置いたときの平面形状f;
g'(x,y,z):判定対象となる立体形状
あり、
前記平面形状fはビットマップで与えられるものである
産業区分
  • 計算機応用
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

JP2003432771thum.jpg
出願権利状態 権利存続中
本技術について、ライセンスや共同研究等をご希望の方は、下記「問合せ先」まで直接お問い合わせください。


PAGE TOP

close
close
close
close
close
close
close