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インターフェース提示方法及びインターフェース提示システム コモンズ

国内特許コード P110002661
掲載日 2011年5月24日
出願番号 特願2004-086903
公開番号 特開2005-275710
登録番号 特許第4546125号
出願日 平成16年3月24日(2004.3.24)
公開日 平成17年10月6日(2005.10.6)
登録日 平成22年7月9日(2010.7.9)
発明者
  • ニコライ・ミレンコフ
  • 廣冨 哲也
出願人
  • 公立大学法人会津大学
発明の名称 インターフェース提示方法及びインターフェース提示システム コモンズ
発明の概要

【課題】 仮想世界および実世界の主体への適応が図られた情報及びインターフェースの提示を容易に実現できる、コンピュータを用いたデータ提示方法、インターフェース提示方法,インターフェース提示システム,データ提示プログラム、インターフェース提示プログラムおよび記録媒体を提供することを目的とする。
【解決手段】 データ提示方法であって、人間または機械に関する特異情報を呼び出すステップと、仮想世界および実世界のオブジェクト又はプロセスの特徴を表すデータ群が格納された第2格納手段から、特異情報に基づき、人間または機械に必要なデータを呼び出すステップと、呼び出されたデータを編成し、特異情報に基づき、人間または機械に提示する順序の決定を行うステップと、決定された順序に従い、データを人間または機械に提示するステップとを有することにより上記課題を解決する。
【選択図】 図1

従来技術、競合技術の概要


コンピュータを介した情報伝達方法は、電子メール,チャット,ビデオ会議,機械の遠隔制御等がある。また、情報を入出力する主体としては、仮想世界および実世界のオブジェクト(人間,コンピュータ,ロボット,電子機器,画面内のキャラクタ等)が考えられる。



上記の主体とコンピュータとの中間には、情報を入出力するためのインターフェースが設けられている。インターフェースとは、上記の主体とコンピュータとが対話を行うためのハードウェア又はソフトウェア的な接点をいう。例えば特許文献1には、コンピュータを介して、人間と人間とが意志伝達を行う方法およびインターフェースの技術的内容が記載されている。

【特許文献1】特開2003-84876号公報

産業上の利用分野


本発明は、インターフェース提示方法及びインターフェース提示システムに関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
仮想世界および実世界のオブジェクトおよびプロセスの一つ以上の特徴を表すデータ群からユーザに適応したデータを操作または閲覧させるインターフェースを、ユーザが操作または閲覧するコンピュータに提示させるインターフェース提示方法であって、
前記コンピュータが、
前記ユーザに関するプロファイル情報,動作情報,場所情報,時間情報,理由情報および手段・方法情報の少なくとも一つから成る特異情報が格納された第1格納手段から、前記特異情報を呼び出す第1ステップと、
前記インターフェースを表すフレームと、前記フレームを意味および機能の少なくとも一つでグループ化したシーンと、前記シーンをまとめたフィルムとを有する、前記インターフェースの集合であるインターフェース群が格納された第2格納手段から、前記特異情報に基づき、前記ユーザに適した前記フィルム、前記シーンおよび前記フレームを選択する第2ステップと、
前記第2ステップで選択した前記フレームに対し、前記特異情報に基づき、一度に提示する前記オブジェクトおよびプロセスの数、配置、提示順序、および提示時間の少なくとも一つを定める前記ユーザに対する適応処理を行う第3ステップと、
前記第3ステップで適応処理の結果に従い、前記第2ステップで選択した前記フレームを前記ユーザから入力される入力情報に係わらず提示するか、または、前記入力情報に応じ、前記フレームを変化させて提示する第4ステップと
実行すること
を特徴とするインターフェース提示方法。

【請求項2】
前記データは、
五感による知覚情報と、
内部構造や素材に関する情報と、
外部構造もしくはその一部に関する情報と、
使用方法や動作・作用の様子,制御,履歴に関する情報と、
意味的、空間的、時間的に関連の強い仮想世界および実世界のオブジェクトやプロセスに関する情報と、
意味的、空間的、時間的に反対の意味を持つ仮想世界および実世界のオブジェクトやプロセスに関する情報と、
文化や言語に依存した説明情報と
のうちの少なくとも一つの情報から成ること
を特徴とする請求項1記載のインターフェース提示方法。

【請求項3】
前記コンピュータが、前記手段・方法情報に指定した入出力装置、センサー、およびネットワークの少なくとも一つから取得する情報に基づき、前記特異情報を随時更新することを特徴とする請求項1記載のインターフェース提示方法。

【請求項4】
前記コンピュータが、ユーザの操作履歴、システム状態およびセンサーからの情報に応じて、前記特異情報を随時更新することを特徴とする請求項1記載のインターフェース提示方法。

【請求項5】
前記インターフェースは、前記コンピュータが使用可能な入出力装置に基づき、前記データ群が格納された第3格納手段から前記入出力装置に対応したデータを選択し、そのデータを用いて前記入出力装置を制御し、前記コンピュータと前記ユーザとの間で情報のやり取りを行わせることを特徴とする請求項1記載のインターフェース提示方法。

【請求項6】
前記インターフェースを構成する仮想世界および実世界のオブジェクトは、前記インターフェース群における分類情報を持ち、検索可能であることを特徴とする請求項1記載のインターフェース提示方法。

【請求項7】
記仮想世界および実世界のオブジェクトは、その特徴を表す第3格納手段に格納されている前記データ群へのポインタを持ち、前記ユーザからの要求に応じて、前記ユーザに適応を行ったデータによる説明を提供することを特徴とする請求項1記載のインターフェース提示方法。

【請求項8】
前記インターフェースは、前記ユーザの意志を主語、述語、場所、時間、理由・条件・目標、手段・方法の少なくとも一つの観点で表現させ、前記観点で表現されたユーザの意志に応じて前記コンピュータを介して前記人間または機械との間で情報のやり取りを行わせることを特徴とする請求項1記載のインターフェース提示方法。

【請求項9】
請求項1乃至8何れか一項記載のインターフェース提示方法を実行することを特徴とするインターフェース提示システム。
産業区分
  • 入出力装置
  • 工業用ロボット
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2004086903thum.jpg
出願権利状態 権利存続中
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