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小動物用体温保持装置 実績あり

国内特許コード P110002793
整理番号 Y00-P152
掲載日 2011年6月8日
出願番号 特願2000-239306
公開番号 特開2002-051662
登録番号 特許第3685983号
出願日 平成12年8月8日(2000.8.8)
公開日 平成14年2月19日(2002.2.19)
登録日 平成17年6月10日(2005.6.10)
発明者
  • 佐藤 紳一
  • 山田 勝也
  • 稲垣 暢也
出願人
  • 国立研究開発法人科学技術振興機構
発明の名称 小動物用体温保持装置 実績あり
発明の概要 適当なヒーター装置および小動物の腹部温度すなわちヒーター表面温度をフィードバックして良好な温度管理を行うことができる小動物用体温保持装置を提供する。小動物用体温保持装置において、前記小動物を搭載する平面を温度むらなく加熱するヒーター発熱体1を有するヒーター装置5と、このヒーター装置5の中央部の表面に配置される温度センサー7と、前記ヒーター装置5の表面に接する前記小動物の腹部温度を検出すると同時に、設定温度を維持するヒーターコントロール装置10とを具備する
従来技術、競合技術の概要



【従来の技術】

生理学実験において、麻酔をした動物の体温維持はそのデータの信頼性を保証する上で不可欠である。しかしながら、一般的にはON-OFF制御により温度コントロールしているものが多く、実際にはヒーター温度が変動していても動物の体がその変動を吸収してしまうが、動物の直腸温度を監視している限り良好な温度管理であると判断されている場合がある。これは生理学的には、厳密に言うと周期的な熱刺激を加えていることになる。しかも、マウス体温が設定温度より低く、ヒーターの上限温度の制限がない場合には、45度以上の高い温度にまで達する場合があることも問題であった。





また、ヒーターそのものの性能についても、ヒーターの全面にわたって均一な発熱状態でない温度むらの問題や、ノイズを発生するといった問題がある。

産業上の利用分野



【発明の属する技術分野】

本発明は、小動物用体温保持装置に係り、特に、マウス体温保持装置に関するものである。

特許請求の範囲 【請求項1】小動物用体温保持装置において、
(a)小動物を搭載する平面を温度むらなく加熱するヒーター発熱体を有するヒーター装置と、
(b)該ヒーター装置の中央部の表面に配置される温度センサーと、
(c)前記ヒーター装置の表面に接する前記小動物の腹部温度を検出すると同時に、設定温度を維持するコントロール手段とを具備することを特徴とする小動物用体温保持装置。
【請求項2】請求項1記載の小動物用体温保持装置において、前記ヒーター装置のヒーター発熱体は、絶縁材基板の下面の全体に満遍なく発熱体を配置することを特徴とする小動物用体温保持装置。
【請求項3】請求項2記載の小動物用体温保持装置において、前記ヒーター装置のヒーター発熱体は、前記絶縁材基板の上面に薄い金属板を配置することを特徴とする小動物用体温保持装置。
【請求項4】請求項3記載の小動物用体温保持装置において、前記薄い金属板を接地することを特徴とする小動物用体温保持装置。
【請求項5】請求項3記載の小動物用体温保持装置において、前記ヒーター発熱体を内蔵する絶縁被覆体を具備することを特徴とする小動物用体温保持装置。
【請求項6】請求項1記載の小動物用体温保持装置において、前記小動物がマウスであり、該マウスを前記ヒーター装置上に腹這いにセットすることを特徴とする小動物用体温保持装置。
国際特許分類(IPC)
Fターム
出願権利状態 登録
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