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皮膚透過ガス収集装置 実績あり

国内特許コード P110002815
整理番号 Y00-P279
掲載日 2011年6月8日
出願番号 特願2000-396949
公開番号 特開2002-195919
登録番号 特許第3850662号
出願日 平成12年12月27日(2000.12.27)
公開日 平成14年7月10日(2002.7.10)
登録日 平成18年9月8日(2006.9.8)
発明者
  • 津田 孝雄
  • 内藤 建
  • 野瀬 和利
出願人
  • 国立研究開発法人科学技術振興機構
発明の名称 皮膚透過ガス収集装置 実績あり
発明の概要 【課題】 非侵襲・非観血による臨床的な情報を得て、在宅医療や健康管理に寄与することができる皮膚透過ガス測定装置を提供する。
【解決手段】 皮膚透過ガス収集装置において、皮膚透過ガスを貯溜する容器1と、この容器1内の下部に配置され、中央部に開口2Aを有する仕切板2と、この仕切板2の開口2Aを開閉可能な操作部材3とを具備する。
従来技術、競合技術の概要


従来、人の健康状態を知るための臨床項目としては、血液と人の代謝物(尿、便)が主に用いられてきたが、近年、唾液や呼気ガスも対象になりつつあり、また汗も将来臨床項目として含まれるだろう。これらの呼気ガス、唾液、汗中の成分は、血液の成分に依存しており、その両者の間には量的な相関が認められる。将来これら非侵襲の代謝物が在宅医療や健康管理の方面に利用されるようになるものと思われる。



ところで、かかる皮膚透過ガスによる臨床測定や人の健康状態を調べる測定器は、これまで全く存在していない。これは、皮膚透過ガスの存在自体が想定されていなかったことによる。

産業上の利用分野


本発明は、被験者の身体の健康状態を測定する皮膚透過ガス収集装置に関するものである。

特許請求の範囲 【請求項1】
開口部を有する容器であって、該開口部を皮膚に密着することで、放出される皮膚透過ガスを採集し、該採集された皮膚透過ガスを導出して測定する皮膚透過ガス収集装置において、
前記容器は、皮膚透過ガスを貯留するとともに開口を有する上部槽と、前記皮膚への密着をもたらす下部槽と、中央部に開口を有するとともに、前記上部槽と下部槽とを仕切るための仕切板と、前記下部槽と上部槽との間の皮膚透過ガスの流通の制御を行う押し引き型の操作部材を備え、前記操作部材を押し下げて前記仕切板の開口を前記操作部材の下端の弁部材によって閉じた状態で前記下部槽を皮膚に押し当てて固定し、皮膚からの皮膚透過ガスを前記下部槽に収集し、その収集後に前記操作部材の弁部材を引き上げて前記仕切板の開口を開いて、前記下部槽に収集された皮膚透過ガスを前記上部槽に流通させ、所定時間後に前記操作部材の弁部材を押し下げて前記仕切板の開口を閉じて皮膚透過ガスを貯留することを特徴とする皮膚透過ガス収集装置。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2000396949thum.jpg
出願権利状態 登録
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