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ポリフェノールを分解する新規微生物およびその微生物を用いたポリフェノール含有廃水の処理方法

国内特許コード P110002830
整理番号 RJ002P93
掲載日 2011年6月8日
出願番号 特願2001-045631
公開番号 特開2002-238547
登録番号 特許第4613262号
出願日 平成13年2月21日(2001.2.21)
公開日 平成14年8月27日(2002.8.27)
登録日 平成22年10月29日(2010.10.29)
発明者
  • 丹羽 淳
  • 片桐 誠之
出願人
  • 独立行政法人科学技術振興機構
  • 名古屋市
発明の名称 ポリフェノールを分解する新規微生物およびその微生物を用いたポリフェノール含有廃水の処理方法
発明の概要 (57)【要約】【課題】 廃水中のポリフェノールを生物的に処理するために好適なバイオリアクターを提供すること。【解決手段】 ポリフェノール処理用バイオリアクター1には、処理槽2が設けられており、その処理槽2内には廃水3と共に微生物固定化担体4が入れられている。微生物固定化担体4はセルロース発泡体であり、この担体には、新規微生物であるペニシルウム・ゲアストリボルス(Penisillum geastrivorus)NM10b(FERM P?18166)が固定化されている。廃水3を処理槽2で処理することにより、ポリフェノールを連続的かつ効率的に処理することができる。
従来技術、競合技術の概要
従来より、一般家庭廃水や食品加工廃水等の廃水処理については、微生物を利用したいわゆる活性汚泥法による曝気処理方法が広く行われている。また、この方法の改良として、微生物を保持する担体に微生物を保持し、これを曝気槽内に多数投入するか、あるいは処理槽に充填して廃水を通過させ、廃水の生物化学的酸素要求量(BOD)を下げる方法も知られている。
特許請求の範囲 【請求項1】 ペニシリウム(Penicillium)属に属し、ポリフェノールを分解する新規微生物であって、前記微生物が、ペニシリウム・ゲアストリボルス(Penicillium geastrivorus)NM10b(FERM P-18166)であることを特徴とする新規微生物。
【請求項2】 請求項1に記載の新規微生物を用いたポリフェノール含有廃水の処理方法。
【請求項3】 請求項1に記載の新規微生物を担体に固定化したことを特徴とする微生物固定化担体。
【請求項4】 前記担体が、セルロース発泡体であることを特徴とする請求項3に記載の微生物固定化担体。
【請求項5】 請求項4に記載の微生物固定化担体を処理槽に充填したことを特徴とするポリフェノール処理用バイオリアクター。
【請求項6】 請求項1に記載の新規微生物を担体に固定化して微生物固定化担体を作製する第1工程と、前記微生物固定化担体を処理槽に充填する第2工程とを備えることを特徴とするバイオリアクターの製造方法。
産業区分
  • 微生物工業
  • 衛生設備
  • 廃水処理
国際特許分類(IPC)
Fターム
出願権利状態 権利存続中
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