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晶析装置

国内特許コード P110002963
整理番号 RJ004P72
掲載日 2011年6月9日
出願番号 特願2002-058556
公開番号 特開2003-251101
登録番号 特許第4187446号
出願日 平成14年3月5日(2002.3.5)
公開日 平成15年9月9日(2003.9.9)
登録日 平成20年9月19日(2008.9.19)
発明者
  • 塩原 克己
  • 清水 健司
  • 小川 薫
出願人
  • 国立研究開発法人科学技術振興機構
  • 佐竹化学機械工業株式会社
発明の名称 晶析装置
発明の概要 【課題】 結晶軸方向の一致する結晶が容易に得られる晶析装置を提供する。
【解決手段】 蒸発部1からの導入管3を晶析部2の容器2aの中心部の下方部へ導入連通すると共に、該容器2aの側壁から前記蒸発部1へリターン管4により連結し、該リターン管4の中間に原料液の供給管5を連通接続し、前記容器2aの側壁の外方に電磁石からなる磁力発生手段6を設け、原料液は、前記供給管5とリターン管4を経て前記蒸発部1に流入して蒸発されながら前記導入管3を経て前記晶析部2に流入し、該晶析部2において過飽和状態になり、前記磁力発生手段6による磁場力作用により結晶軸方向が一致するように成長形成した結晶が得られる。
従来技術、競合技術の概要


この種の従来の晶析装置として、図6の如く上方に配設した蒸発部aとその下方に配設した晶析部bとからなり、該蒸発部aから該晶析部b内へ導入管cにより連結されていると共に、該晶析部bから該蒸発部aへリターン管dにより連結されており、かつ該晶析部bから分級脚eが垂下し、前記リターン管dへ供給管fより供給された原料液は前記蒸発部aにおいて一部蒸発し、濃縮された原料液は前記導入管cを経て前記晶析部bにおいて過飽和状態となって結晶化されていき、残った原料液はリターン管dを経て前記蒸発部aへ戻ると共に供給管fより原料液が補充され、晶析部bにおいて形成された結晶は前記分級脚eより得ることができる装置が知られている。

産業上の利用分野


本発明は医療品関係、食品関係、光学品関係、電気デバイス素材、テープフィラー素材等の材料関係等において適用される晶析装置に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
蒸発部と該蒸発部に連通する晶析部とからなり、該晶析部の容器内に円筒状の仕切壁を介して中央部の結晶形成部と周辺部の微小結晶除去部を形成し、前記仕切壁に磁力発生手段を設けた晶析装置。

【請求項2】
前記仕切壁内に円筒形状のドラフトチューブを設けた請求項1に記載の晶析装置。
国際特許分類(IPC)
画像

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JP2002058556thum.jpg
出願権利状態 登録
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