TOP > 国内特許検索 > 炭素化合物を内包する微小粒子の複合体

炭素化合物を内包する微小粒子の複合体 コモンズ

国内特許コード P110003225
整理番号 A252P22
掲載日 2011年6月17日
出願番号 特願2003-352666
公開番号 特開2005-113090
登録番号 特許第4746834号
出願日 平成15年10月10日(2003.10.10)
公開日 平成17年4月28日(2005.4.28)
登録日 平成23年5月20日(2011.5.20)
発明者
  • 長崎 幸夫
  • 片岡 一則
  • 小高 亮輔
出願人
  • 独立行政法人科学技術振興機構
発明の名称 炭素化合物を内包する微小粒子の複合体 コモンズ
発明の概要

【課題】 フラーレンC60の可溶化複合体の提供
【解決手段】 ポリエチレングリコールーblock-ポリ(メタクリル酸アルキルアミノエチル)のブロックコポリマーの微小粒子中にフラーレンC60が内包された複合体。
【選択図】 なし

従来技術、競合技術の概要


フラーレンC60は、それらの新奇な構造のため、多岐にわたる技術分野、例えば、医薬、体内診断、化粧品、等での使用が期待されている。



しかし、特に、これらの技術分野で使用するには、フラーレンが水に不溶性であるため一定の制限があった。したがって、フラーレンを可溶化するためにフラーレンの炭素原子にヒドロキシル基を導入した各種フラロールの提供(特許文献1参照。)や、例えば、金属内包フラーレンまたはその塩の表面をスルホン基、ケトン基、アミノ基およびアルキル基からなる群より選ばれる官能基を有する多糖類で被覆したものも提供されている(特許文献2参照。)。

【特許文献1】特開平7-048302号公報

【特許文献2】特開平8-143478号公報

産業上の利用分野


本発明は、フラーレン60を内包し、そしてブロックコポリマーをベースとする微小粒子の複合体に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
フラーレンC60と下記式(1)
【化学式1】


(式中、Lは3,3-ジエトキシプロピル基であるかまたは未置換のC1-12アルキル基を表し、R1および R2は、相互に独立してC1-6のアルキル基を表し、mは10~20,000であり、そしてnは1~10,000である。)で表されるブロックコポリマーから形成される複合体であって、かつ、水中で透明な分散液を形成しうる、ことを特徴とする複合体。
産業区分
  • 高分子化合物
  • その他機械要素
国際特許分類(IPC)
Fターム
出願権利状態 権利存続中
参考情報 (研究プロジェクト等) CREST 医療に向けた化学・生物系分子を利用したバイオ素子・システムの創製 領域
ライセンスをご希望の方、特許の内容に興味を持たれた方は、問合せボタンを押してください。


PAGE TOP

close
close
close
close
close
close
close